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金融経済用語辞典の「銀行」に関するカテゴリー記事(用語)の一覧です。

Ask

Ask(アスク)とは、マーケットメイカーが提示する証券や金融相尾品、為替の売値のこと。Askは売値と訳されるがこれはマーケットメイカー(証券会社・銀行など)側から見た意味となるので、投資家とマーケットメイカーが直接取引きする際、Ask(アスク)は買値となる。



BIS(Bank for Internationak Settlements)

BIS(ビス)とは、Bank for Internationak Settlementsの略称。国際決済銀行のこと。G10各国の中央銀行によって構成されている国際機関のひとつ。国際金融市場の安定化ならびに、民間銀行に対して営業上のリスクにあった自己資本を確保させることを目的としている。



BOE(Bank of England)

BOE(ビーオーイー)とは、Bank of Englandの略称。イングランド銀行。イギリスの中央銀行を指す。



Bid

Bid(ビッド)とは、マーケットメイカーが提示する証券や金融商品、為替の買値のこと。Bidは買値と訳されるが、これはマーケットメイカー(金融機関等)にとっての意味となるので、投資家とマーケットメイカーが取引する際、Bid(ビッド)は売値となる。



CEDEL(Centrale de Livraison de Valeurs Mobilières)

CEDELとは、セデルと呼ばれる国際的な銀行により構成された組合が共同所有する組合。電子化された決済システムを利用して証券や資金の決済、借入、貸付を提供する期間のこと。



FFレート

FFレート(フェデラル・ファンド・レート)とは、米国における市中銀行が連邦準備銀行(FED)に預けている無利息の準備預金である「フェデラルファンド」について、銀行間において無担保でそのための資金を調達する場合の金利。



MTN

MTN(Midium Term Note)とは、ミディアムタームノート。期間が約5年の中期の債券でコマーシャルペーパー(CP)と似た方法で発行される。ユーロ市場で発行されるものをユーロMTNと呼ぶ。通常はMTNプログラムという仕組みを使って発行される。



O/N

O/N(Overnight)。オーバーナイト、翌日返済。O/Nとは、翌日を示しており、O/N取引と言われる場合は資金を今日借りて、明日返済するというものである。



TTB

TTB(Telegraphic Transfer Buying)とは、銀行などが外貨預金をする預金者から外貨を買い取る為替レートのこと。言い換えると、外貨預金をしている外国為替を円に戻すときのレート。対義語はTTS。仲値はTTMと呼ばれる。TTBとTTMの差額が銀行側の為替手数料(スプレッド)となる。



TTS

TTS(Telegraphic Transfer Selling)とは、銀行が外貨預金をする投資家に対して円を外貨に交換する際に参照する為替レートのこと。言い換えると、銀行が投資家に販売する為替レートのこと。このTTSとTTM(仲値)の間の差額はスプレッドとして銀行側の手数料となる。



VaR(Value at Risk)

VaR(Value at Risk:バリューアットリスク)はリスクを分析する時に利用される統計的手法の一つ。現在保有している資産の予想最大損失額を計算するための指標となる。現在保有しているポートフォリオを一定期間保有するとした時に、市場が変動することでどの程度の損失を被る可能性があるかを計算したもの。



アパートローン

アパートローン(Apartment loan)とは、住宅以外の賃貸用のアパートやマンションなどの不動産に対するローンのこと。不動産融資とも言われる。基本的には契約者本人が居住しない賃貸等の事業を目的としたローンとなっている。



イングランド銀行

イングランド銀行(Bank of England:BOE)はイギリスの中央銀行。日本語表記では英蘭銀行と表記されることもある。本店はロンドン(シティ)。イギリスポンドの発行をウェールズ、イングランドにおいて行っている。



インストアブランチ

インストアブランチとは、スーパーマーケット、ショッピングモールなどの商業施設内に窓口を持つ銀行の店舗のこと。リテール(個人向け)業務のみを行う。明確な定義はなく、店舗内にある銀行をインストアブランチと呼ぶことが多い。



インターナショナルキャッシュカード

インターナショナルキャッシュカード(Internationar Cash Card)とは、国際キャッシュカードとも呼ばれるキャッシュカードのこと。国際的なATMネットワークを運営する「PLUS」や「Cirrus」などと提携した海外のATMやCD(キャッシュディスペンサー)で現地通貨が引き出せるサービスのこと。



インターネット支店(銀行)

インターネット支店(銀行)とは、都市銀行などでとられている支店の一つ。利用者は原則として店舗(支店)サービスを利用せずに、ATMやオンラインバンキングを通じて取引をすることに特化した支店のこと。ネット支店とも呼ばれる。



インターバンク市場

インターバンク市場(Interbank Market)とは、名前の通り銀行間の専門的な取引市場のこと。インターバンク市場の当事者は、銀行、金融当局、ブローカーの3者からなる。



エクスポージャー

エクスポージャー(Exposure)とは、借り手に対して供与されている信用の総額。取引行動においては市場価格が変動することで利益や損失に結びつくということを意味する。金融資産の中で価格変動リスクにさらされている資産度合いをしめす。



オンラインバンキング

オンラインバンキングとは、パソコンや携帯電話のインターネット機能を使い、銀行取引サービスを利用することを指す。インターネットバンキング、ネットバンキングなどとも呼ばれることがある。近年その利便性からインターネット専業銀行だけでなく、都市銀行、地方銀行など多くの銀行もこうしたオンラインバンキングを預金者に提供している。



カードローン

カードローン(Card Loan)とは、銀行等の金融機関が利用者に対してカードを使って行う貸付のこと。金融機関から発行されるローンカードを所定のATMやCDで利用することで一定の範囲内(与信枠)の範囲で借入をすることができる。



クレジットカード

クレジットカード(Credit Card)とは、商品やサービスを購入する際の支払い方法の一つ。クレジットカード会社が会員(利用者)に対して与信を提供しているカードで後払い型のカードである。クレジットカードは、利用が可能な加盟店において利用者がクレジットカードを提示することで、カード会社が一旦その支払いを建て替え、後日カード会社が利用者に対して請求を行う。



クロスデフォルト条項

クロスデフォルト条項(Cross Default)とは、融資がデフォルト状態にあることを貸し手が宣言した時点において、自動的に発行する条項であり、同じ借り手にタイs知恵提供している他の融資や借り入れもデフォルトに陥ったことになる条項のことを指す。



コマーシャルペーパー(CP)

コマーシャルペーパー(Commercial Paper)とはCPとも呼ばれ、短期の無担保約束手形。割引方式(金利分を額面から差し引いて販売する方式。満期日に提示することで額面分を受け取れるので、差し引き分が金利相当となる)で発行され、金額と満期日を特定して発行される。



コンビニATM

コンビニATMとは、コンビニエンスストアなどに設置されているATMのことをさす。コンビニATMの出現により従来までの金融機関の店舗にあるATMと比べて営業時間などの面でメリットがある。一方で、小銭(硬貨)の利用が制限されたり、一回の取り扱い金額が小さいなどのデメリットもある。



シンジケートローン

シンジケートローン(Syndicated Loan)とは、主幹事による主導の下でシンジケート団(シ団)を組んだ複数の銀行(金融機関)により計画される大規模融資のこと。



スイス国立銀行

スイス国立銀行(すいすこくりつぎんこう)とは、スイス連邦における中央銀行。スイスフラン(CHF)の発行管理などを行う。ちなみに、スイス連邦自体は一切出資しておらず、55%が州立銀行などの公的機関、残りは個人投資家により所有されている。



スイープサービス

スイープサービスとは、自動スイープサービス、資金スイープサービスなどとも呼ばれるもの。金融機関に預けている資金などを別の金融機関での取引に利用することができるようなサービスのこと。近年では、同系列の銀行と証券会社の間で資金スイープサービスが行えることが多くなっている。



スコットランド銀行

スコットランド銀行(Bank of Scotland)とはイギリス北部にあるスコットランドにある商業銀行。商業銀行でもあるにもかかわらず伝統的に通貨の発行権をもっており、スコットランド銀行は100ポンド、50ポンド、20ポンド、10ポンド、5ポンド紙幣を発行している。(ただし、法定通貨ではない)



スーパー定期

スーパー定期とは、銀行が扱っている定期預金と呼ばれるものの中でももっとも一般的な定期預金のこと。銀行によってはそれぞれのスーパー定期に対して愛称をつけている場合があるが、通常定期預金という場合はこのスーパー定期を指す。



ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、クラウドファンディングの一形態とされ、インターネットを通じて不特定対数との間でお金のやり取りをするうち、貸付や投資に限定されたものを指す。お金を借りたい人とお金を貸したい人(運用したい人)とを結びつけるソーシャルサービスである。



チャイニーズウォール

チャイニーズウォール(Chinese Wall)とは、投資銀行内のディーリング部門・ファンドマネジメント部門・コーポレートファイナンス部門における部門間において部門間での情報のやり取りを防ぐための規定のこと。



ディスカウントブローカー

ディスカウントブローカー(Discount Brokerage)とは、顧客からの注文を割安の委託手数料において取り次ぎを行う証券会社や銀行のこと。近年でいえばインターネットを使ったネット証券などがディスカウントブローカーに当たる。



ディスクロージャー

ディスクロージャー(Disclosure)とは、情報開示のこと。証券取引法により定められている。同法では、一般の投資家が正しい投資判断を行えるように、上場企業は事業内容や財務内容など投資判断に必要な書類を提出する義務を負う制度のこと。



デットエクイティスワップ

デットエクイティスワップ(Debt for Equity Swap)とは、債務(Debt)を株式(Equity)に交換(Swap)するという金融手法のことを指す。債務の株式化とも呼ばれる。頭文字をとり、DESとも表記されることがある。



デビットカード

デビットカード(Debit Card)とは、商品購入時に現金ではなく、銀行の普通預金口座から即時引き落として支払うカードのこと。クレジットカードと似ているが、銀行預金の預金残高の範囲内でしか買い物ができないので、与信は行われない。そのため、未成年でも利用可能である。



ネット専業銀行

ネット専業銀行とは、銀行サービスのほぼすべてをオンライン(インターネット)上で完結させる銀行のこと。明確な定義はないが、基本的に預金者向けの店舗は持たず、インターネット上やコンビニATMなどを通じて入出金サービスや振込みサービス等を提供する。



ネームバック機能

ネームバック機能(Name Back)とは、銀行ATMにおける振込操作時やオンライバンキングにおける振込の際に、銀行名、支店名、口座番号を入力することで、振込先の受取人名が表示される機能のこと。ATMスイッチングサービスによって実現している。



ノンリコースローン

ノンリコースローン(non recourse debt)とは、日本語では非遡及融資とも呼ばれ、ローン等の返済についての原資となる範囲に限定を加えた融資の方法。通常は責任財産となる原資からのキャッシュフローを返済原資とし、その範囲以上の返済義務を負わない。



ノーロードファンド

ノーロード(No Load)とは、投資信託等を販売する際に、手数料(販売手数料)が徴収されないことを指す。一般にノーロードファンドなどと呼ばれる。



ハイブリッド証券

ハイブリッド証券(はいぶりっどしょうけん)とは、債券と株の両方の性質を持つ有価証...



ファイアーウォール規制

ファイアーウォール規制とは、金融機関において部門と部門の交流等を意図的に遮断する規制のことを差う。代表的なファイアーウォール規制として、銀行による証券業務の禁止などが挙げられる。2009年6月には、このファイアーウォール規制が一部緩和された。



フェデラルファンド

フェデラルファンド(Fed Funds)とは、米国における商業銀行が連邦準備銀行に預けている支払準備高のこと。この資金は義務付けられている準備を満たしていない他の銀行に貸し出しが可能となっている。



ブラックリスト

ブラックリスト(Black List)とは、警戒が必要な対象(一般にはユーザー)の一覧のこと。主に金融の分野においては信用情報機関を通じて業者同士で共有している事故情報(借金の返済における事故)が登録されているユーザーのことを指す。



プライムレート

プライムレート(Prime Rate)とは、銀行が企業等に対して融資を行う際一番優遇されている金利(祭優遇金利)のことを指す。貸し出し期間が1年未満のものを「短期プライムレート(短プラ)」、1ね二条のものを「長期プライムレート(長プラ)」という。



ペイオフ

ペイオフ(Pay Off)とは、金融機関が破綻した場合に預金者を保護するために金融機関が加入している「預金保険機構」が、預金者を保護するための制度のこと。ペイオフの対象商品を銀行等に預けている場合、一定額が保護される。



マイクロファイナンス

マイクロファイナンス(Micro Finance)とは、マイクロ(小口)な金融取引のこと。一般には貧困者向けのマイクロクレジット(融資)、マイクロインシュランス(保険)などがある。ノーベル平和賞受賞のムハマドユヌス氏が設立したグラミン銀行などがこのマイクロファイナンスで有名。



マイナス金利

マイナス金利(まいなすきんり)とは、その名前の通りマイナスの金利。資金の借り手が貸し手から利息を受け取ることになる。通常起こりえるものではないが、極端な低金利時に金融機関同士での決済等でまれに起こる場合がある。



リスケ(リスケジュール)

リスケ(リスケジュール:Re Schedule)とは、融資・ローンなどの返済において、その返済が困難となった場合に金融機関・銀行に対して当初の借入条件の変更を行うことを指す。業績の悪化、販売先の倒産などによって交渉次第とはなるが、返済額の減額、返済猶予などが行われる。 このようにして、返済予定を「再計画」することを「リスケ」と呼ぶ。



リバースモーゲージ

リバースモーゲージ(Reverse mortgage)とは、自宅を担保とした金融商品の一つ。自宅を保有するが現金が少ないという高齢者世帯が自宅を手放さずに資金調達を行うための手段とされている。公的なものと民間のもの、年金方式と一括方式のものがある。



レバレッジドローン

レバレッジドローンとは、ハイインカムローンとも呼ばれシンジケートローンの中でも借り手(資金調達側)の信用格付けがダブルB以下、債券発行時の金利がLIBORよりも150ベーシスポイント以上高いローンを指す。これだけをみるとハイイールド債(ジャンク債)と同様に考えられるが「デフォルト時の弁済順位が高い」「有担保」「変動金利」「財務制限条項が厳格」といった点が異なる。



ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードとは、金融機関におけるログインパスワードにおける形式の一つ。ログインのために一度しか利用できな使い捨てパスワード。一般的には利用者(預金者)にカードや機器を貸し出し、それに表示されるパスワードを使用するという形式が多い。



不動産担保ローン

不動産担保ローンとは、その名前の通り保有する不動産を担保にして資金を借りるローンのこと。いわゆる有担保型のローンの。クレジットカードやキャッシングなどのローンの場合はその人自身の信用を担保のするローンだが、不動産担保ローンの場合は担保があるため、個人の信用(与信)を超える範囲であっても担保の価値に応じて大きな資金を借りることもできる。



不渡り

不渡り(ふわたり)とは、支払い期日が定められている手形や小切手の支払いが当座預金の残高不足等により応じられないことを指す。こうして不渡りになった手形や小切手を「不渡手形・不渡小切手」などと呼ぶ。



不良債権

不良債権(ふりょうさいけん:Bad Debt)とは、金利支払や元本返済が滞っている債権のことを指す。一事、日本でも不良債権問題と騒がれ銀行の経営危機問題にまで発展した。



与信

与信(よしん)とは、融資や信用取引などの融資に関する枠を供与すること。信用を与えるという意味になる。例えばクレジットカードなどの申込をする際にショッピング枠やキャッシング枠などが設定されるが、この枠が与信額となる。



世界銀行

世界銀行(せかいぎんこう:World Bank)とは、各国の政府から債務保証を受けた機関に対して融資を行う国連(United Nation)の専門機関の一つ。第二次世界大戦以後の金融秩序の中心をIMF(国際通貨基金 )と共に担っており、本部はアメリカ合衆国のワシントンDCにある。



中央銀行

中央銀行(ちゅうおうぎんこう)とは、国家の金融システムに対する規制権限を有する銀行のこと。銀行の銀行、政府の銀行とも呼ばれる。信用制度の管理、銀行券(通貨)の発行、商業銀行監督、外貨準備高および自国通貨の管理、政府向け銀行業務などが挙げられる。



中途解約利率

中途解約利率(ちゅうとかいやくりりつ)とは、銀行の定期預金等で満期前に解約した場合に適用される利率(利息)のことを指す。そもそも定期預金は一定期間預金することを前提に普通預金よりも高い利息を受け取っているわけで、途中解約は銀行に不利益を与えることになる。



事故情報

事故情報(じこじょうほう)とは、金融分野では借金やローンなどの返済において、返済期間中に支払いがなされなかったり、支払いが遅延したりすることを指す。なお、こうした事故情報は信用情報機関を通じて、加盟する金融機関で共有されている。



仕組預金

仕組預金(しくみよきん)とは、普通の預金に様々な金融工学に基づくデリバティブを付与した預金のひとつ。しくみ自体は「仕組債」と類似しているが、債券ではなく、銀行預金としてサービスが提供されることに違いがある。



休眠口座

休眠口座(きゅうみんこうざ)とは、銀行において10年以上利付け(銀行からの利子の支払い)以外の入出金がない口座で預金者と連絡がとれないもの。法的に一定期間を放置すると預金者の権利は失われるが、現状は休眠口座となった場合でも預金者(またはその相続人等)からの申し出があれば払い戻しを行っている。



休眠預金

休眠預金(きゅうみんよきん)とは、銀行の休眠口座に預けらている預金のこと。銀行口座を長期にわたって放置しておくと払い戻しの意思なしと解釈され、時効が成立する。その上で一旦銀行の利益として計上される。ただし、その場合でも本人が窓口で払い戻しを請求することで当然返還してもらうことは可能。



信用創造

信用創造(しんようそうぞう:Credit Creation)とは、銀行が持つ機能一つ。銀行が行う貸付によりマネーサプライが増加することを指す。銀行が栄材に対して果たしている重要な機能の一つである。預金者が預けた資金が、別の資金需要者に貸付され、その貸付された資金が預金されることで・・・。という流れでマネーサプライが増加する。



信用金庫

信用金庫(しんようきんこ)とは、信金とも略される金融機関の一種。信用金庫方により設立された法人であり、地盤となる地域における中小企業を中心とした融資を行う。



信託

信託(しんたく:Trust)とは、ある人(A)が自分の財産を別の他人(B)に譲渡すると共に、当該財産を管理させ、そこで得られる利益を、また別の人(C)に対して与えるように、AとBが取り決めを行うことを指す。またはこうした類型を含む法的な枠組みを指す。



信託保全

信託保全(しんたくほぜん)とは、金融会社が自己の財産と顧客との財産を区分する分別管理の一種。顧客から預かっている財産を「信託銀行」に信託することで(信託契約)、金融会社に万が一があった場合でも顧客の資産は保全されることになる。



信託銀行

信託銀行(しんたくぎんこう)とは、銀行法に基づく免許を受けた銀行であり、信託業務の兼営認可を受けた金融機関のことを指す。



元利継続(預金)

元利継続(がんりけいぞく)とは、定期預金や外貨定期預金等において、満期を迎えた預金の継続方法の一つ。前回までの預金の元金部分とその預金で得られた利息部分の合計を再度、新しい定期預金として再預金することを指す。(対義語は「元金継続」)



元金継続(預金)

元金継続(がんきんけいぞく)とは、定期預金や外貨定期預金等の預金商品において、満期を迎えた際、元金部分のみを同じ期間の定期に再預金するとともに、受け取った利息部分については普通預金(または外貨普通預金)に払い戻すことを指す。



取り付け騒ぎ

取り付け騒ぎ(とりつけさわぎ)とは、銀行などの金融機関や金融制度に対する不安などがおこり、預金者が自分が預けている預貯金等を取り戻そうとして金融機関に集まり混乱を起こす現象のことを指す。個別の銀行の経営不振説といった不確かな情報でも起こることがある。



口座貸越

口座貸越(こうざかりこし)とは、銀行総合口座に口座を持っている人が、定期預金として預金している金額のうち、一定の範囲内について、普通預金口座で残高不足となった場合、その不足分を自動的に貸付するサービス。



名義預金

名義預金(めいぎよきん)とは、形式上、配偶者や子供、孫などの名義で作られている銀行口座およびその預金であるが、収入や入金の敬意などから考えて、実質的には名義人のものではない預金口座のことを指す。



商業銀行

商業銀行(しょうぎょうぎんこう)とは、法人・個人向けに預金や貸し出しを中心としたサービスを提供する金融機関のこと。一般的な市中銀行のことをさす。



団体信用生命保険

団体信用生命保険(だんたいしんようせいめいほけん)とは、住宅ローンを組む際に加入する生命保険。この保険への加入を住宅ローン審査の用件としている金融機関も多い。加入者(ローン契約者)が死亡した場合、債権者である金融機関にローン残債分の死亡保険金が支払われるというもの。



土地信託

土地信託(とちしんたく)とは、土地の所有者が信託銀行に土地を信託すること。土地を受託した信託銀行は、資金を調達するなどして土地活用を行い(ビルなどを建築)、テナントや店子の募集、維持管理、広告などを行う。こうした事業から得られた利益から経費や信託報酬を差し引いた残りがオーナー(委託者)に対して支払われる。



地方銀行

地方銀行(ちほうぎんこう)とは地銀(ちぎん)とも呼ばれる普通銀行(商業銀行)の一つ。大きく全国地方銀行協会に加盟する「地方銀行(第一地銀)」と、第二地方銀行協会に加盟する「第二地方銀行(第二地銀)」に分類される。



売買一任勘定

売買一任勘定(ばいばいいちにんかんじょう)とは、口座の保有者である顧客から売買に関する裁量権を委託された金融機関が顧客の代理人として資産を運用することを指す。



外国銀行

外国銀行とは、金融庁区分では日本国外に本店があり日本国内に支店を持つ銀行のこと。日本以外の銀行と言う意味ではない。ただし、国外資本の銀行であっても在日法人として銀行の本店が国内にある銀行は外国銀行に含まれない。



外貨預金

外貨預金(がいかよきん)とは、その名前の通り外国通貨で預金をすること。銀行が扱っている運用商品の一つ。たとえば、米ドルで外貨預金をする場合、通常日本円を米ドルに交換し、その後その米ドルのまま銀行に預金することを外貨預金と呼ぶ。



夜間金庫

夜間金庫(やかんきんこ)とは、銀行の支店にある銀行の時間外に売上金などを預け入れるための金庫のこと。現金や入金帳を専用の入金鞄に入れて施錠し、専用の夜間金庫投入口に入れておく。翌朝、銀行側がバッグ内の金銭等を確認した上で預金口座に入金できるシステムになっている。



大口定期預金

大口定期預金(おおぐちていきよきん)とは、定期預金の中でも預入額が1000万円以上となる預金のこと。預金自体の仕組みは通常の定期預金と同様だが、預金金利が異なる。法的には金融機関と顧客(預金者)の間で自由に決められるが、通常の定期預金よりも金利が高くなるのが一般的。



定期預金

定期預金(ていきよきん)とは、商業銀行に対して一定期間預け入れが行われている預金のこと。あらかじめ定めた期間銀行に預けておくことで普通預金よりも高い金利を預金者は得ることができる。銀行総合口座を開設した場合は普通預金とこの定期預金の両方の口座が一つになった通帳を受け取る。



店頭表示金利

店頭表示金利(てんとうひょうじきんり)とは、基準金利、店頭金利などとも呼ばれる金利の一つ。市場金利の動向に応じて銀行を代表とする金融機関が独自に設定する普通預金や定期預金の金利や住宅ローン等の貸出金利についての指標となる金利の事を指す。



弁済順位

弁済順位(べんさいじゅんい)とは、企業などが破産した場合に残った財産を弁済する優先順位のこと。第1位は財団債権、2位は優先的破産債権、3位が破産一般債権、4位が劣後的破産債権となる。また、優先的破産債権にも順位がある。



当座貸越

当座貸越(とうざかしこし:overdraft)とは、当座預金を持つ企業と銀行とが契約をすることで、預金残高(当座預金残高)を超えて一定の限度内ならば手形などを支払ってもらえる制度。また、銀行総合口座を開設している個人・法人に対して定期預金の預金残高の範囲内で普通預金の預金残高を超えて出金できるサービスのこと。



当座預金

当座預金(とうざよきん)とは、預金者が小切手や手形の支払などの決済をすることを目的とした口座のこと。決済預金とも呼ばれる。預金に伴う金利は付かない。ペイオフの対象外預金であるため、近年は本来の決済預金としての目的だけでなく、保護のための預金としても利用されることがある。



投資銀行

投資銀行(とうしぎんこう:Investment Bank)とは、企業の増資や社債の発行などの直接金融の引受(アンダーライティング)を主要な業務として、その財務的なアドバイスや斡旋などを行う。また、証券流通市場(証券市場)を通じて有価証券の売買などのトレーディング業務も行う。



振込手数料

振込手数料(ふりこみてすうりょう)とは、銀行においてお金を振り込みする債にかかる手数料のことを指す。手数料の金額は銀行により異なり、振込金額、手続き方法(窓口・ATM・オンラインバンキング)、取引状況などにより異なるケースが多い。



政策金利

政策金利(せいさくきんり:bank rate)とは、各国の中央銀行が普通銀行に対して融資をする際の金利のことを指す。中央銀行による金融政策の一つとされており、好景気時には金利を高く設定し過度な景気の行き過ぎやインフレを抑え、不景気時には金利を低く設定して景気刺激する。



教育資金贈与信託

教育資金贈与信託(きょういくしきんぞうよしんたく)とは、信託銀行が提供する信託サービスの一つ。2013年4月より孫への教育資金の贈与を非課税とする税制改正が行われ、これにともない祖父母は孫1名あたり1500万円までの教育資金が非課税となった。ただし、この制度を利用するには教育資金贈与信託の利用が必要となる。



新たな形態の銀行

新たな形態の銀行(あらたなけいたいのぎんこう)とは、金融庁の銀行分類用語で、従来の都市銀行、地方銀行、信託銀行といった銀行にはない業務を行う銀行のことを指す。初めてこの銀行に登録されたのは、2000年に営業を開始した「ジャパンネット銀行」である。



日銀短観

日銀短観(日本銀行短期経済胃観測調査)とは、単に短観とも呼ばれる。日本銀行が実施する4半期ごとの企業調査のことで様々な企業データが含まれる。特に製造業業況判断DIは注目を集める。



普通銀行

普通銀行(ふつうぎんこう)とは、銀行法という法律により規定されている銀行のこと。長期信用銀行(長銀)と区別するために用いられる用語だが、日本では最後の長期信用銀行であったあおぞら銀行が普通銀行に転換したため、現在長期信用銀行は存在しなくなった。



普通預金

普通預金(ふつうよきん)とは、いつでも自由に預け入れや引き出しが可能で元本が保証されている預金口座のこと。現金自動預け払い機(ATM)で取引ができる。原則として銀行の総合口座を開設した場合、預けた資金はこの普通預金となる。



最後の貸し手

最後の貸し手(Lender of Last Resort)とは、中央銀行が果たす主要機能の一つ。危機的状況に陥った金融機関が資金調達手段を見つけることができない場合に、中央銀行がその資金を融通することを指す。



期日指定定期預金

期日指定定期預金(きじつしていていきよきん)とは、定期預金の一種で預け入れから「1年」」がたてばいつでも自由に満期日を指定することが出来る定期預金。ゆうちょ銀行の「定額貯金」に対抗する形で登場した定期預金となっています。



本人確認法

本人確認法(ほんにんかくにんほう)とは、資金洗浄防止(マネーロンダリング防止)やテロ資金対策の為に金融機関に対して、特定取引を行う顧客の素性を公的な証明書を落ちいて確認し、記録を作成・保存する義務を負わせる法律のこと。



本人確認資料の補助資料

本人確認資料の補助資料とは、銀行や証券会社などで本人確認が求められている金融機関を利用する場合で、本人確認書類上の住所と、現在の住所に相違がある場合に求められる書類のこと。一般的には公共料金の領収証の原本がこれにあたる。



札割れ

札割れ(ふだわれ)とは、日銀(日本銀行)または各国中央銀行が短期国債・手形等の買い入れなどの資金供給オペを実施した際に、金融機関側から申し込みを受けた金額がオファー金額に達しないことをいう。また、国債の入札において応札額が予定額に届かない場合も札割れと呼ぶ。



極度額

極度額(きょくどがく)とは、契約上で利用可能な上限金額のことを指す。たとえば、ローンなどの融資を受ける契約において極度額700万円という場合、契約範囲における最高限度額ということになる。一方でその金額をいつでも借りることができるというわけではない。個人向けのカードローンなどの場合は利用限度額・利用可能額・利用限度額といった名称で、現在の状況で借入が可能な金額が示されおり、通常はこちらの金額が借入上限となる。



機関保証

機関保証(きかんほしょう)とは、融資などを受ける際にその融資の保証を保証機関や保証会社などが行うこと。融資において保証人や連帯保証人が必要なケースでそれらを用意できない場合などに利用される。機関保証を利用する場合、保証機関や保証会社に対して保証料を支払う必要がある。



機関投資家

機関投資家(きかんとうしか:Institutional Invester)とは、大規模な資本を金融市場に対して投資する様々な金融機関や組織のこと。外国人投資家も機関投資家に含まれる。



欧州中央銀行

欧州中央銀行(European Central Bank)、略称はECB。ユーロ圏の金融政策を決定する銀行。欧州単一通貨であるユーロ(EURO)が誕生した時に発足した。



欧州復興開発銀行

欧州復興開発銀行(European Bank for Reconstruction ando Development)、略称はEBRD。中欧および、東欧の計画経済から自由経済への移行を支援する目的により先進国が設立した銀行。



永久債

永久債(えいきゅうさい)とは、元本償還の規定がなく、債券発行体が存在する限り利子の支払が続けられる債券のことを指す。通常の元本償還期間が定まっている債券のことは有期債という。



決済用預金

決済用預金(けっさいようよきん)とは、利息が付かない普通預金、当座預金、別段預金を指す。定義としては「無利息」「要求払い」「決済サービス提供」という3つの条件を満たしている預金。この条件を満たす決済用預金に関しては、万が一銀行が破綻した場合でも全額保証する仕組みとなっている。



準備預金制度

準備預金制度(じゅんびよきんせいど)とは、1957年施行の法律「準備預金制度に関する法律」に基づいて金融機関に対して保有する預金(預金者からの預かり金)に対して、一定期間の間に一定の割合を日本銀行の当座預金に預け入れなければならないという制度のこと。



無担保コール翌日物

無担保コール翌日物(むたんぽこーるよくじつもの)とは、日本国内の金融機関が短期資金のやりとりを行うコール市場において、約定翌日に返済を行う際の金利のことを指す。短期金融市場の金利の一つ。



無担保ローン

無担保ローンとは、担保を金融機関を差し出すことなく金銭貸借を行うローンのこと。一般的に消費者金融(キャッシング)やフリーローンなどが代表的。金融機関にとっては担保がないことから、あくまでもお金を貸す相手の「信用」のみに依存することになるため、担保を差し入れる有担保ローンと比較して金利は高くなる。また、限度額、融資期間なども有担保ローンと比較すると厳しく設定されることが多い。



短資会社

短資会社(たんしがいしゃ)とは、金融機関における決済取引「銀行間市場取引市場(インターバンク市場)」において、1年未満の短期資金の貸借、媒介、金融商品の売買を行う業務を行う会社のこと。短期金融市場においては、証券取引所のような市場(マーケット)があるわけではないため、必ずしも短資会社を媒介する必要はないのだが、短資会社を媒介することで取引が円滑に成立するなどのメリットがある。



積立預金

積立預金(つみたてよきん)とは、一定期間ごとに一定額の預金を積み立てるタイプの預金。通常は普通預金から毎月、予め定めた一定の金額を定期預金に自動振替するタイプのものが多い。毎月自動的に天引きされる形で資産形成ができるため、自分で計画的に資産形成をするのが苦手な方には適した預金である。



総合口座(銀行)

総合口座(銀行)とは、銀行における口座において最も一般的なもので、一つの口座を開設することで普通預金口座と定期預金口座がひとつの通帳で利用可能となったもの。通常銀行に口座を開設する場合、特別な指示や断りがない場合はこの総合口座に口座を開設する形になる。



総量規制(貸金業)

総量規制(そうりょうきせい)とは、貸金業法による規制の一つ。個人の借入総額が原則として年収の3分の1までに制限されるしくみを指す。消費者金融による借入やクレジットカードにおけるキャッシング枠等が対象となり、たとえば年収300万円の人は総額100万円以上の借入が制限される。



繰上返済

繰上返済(くりあげへんさい)とは、一般に住宅ローンにおいてローンを早期に返済するために、通常の返済額に上乗せをして返済をすることを指す。繰上返済をすることで、ローンの返済総額を抑制することができる。



自己資本比率

自己資本比率(じこしほんひりつ)とは、総資産に対する自己資本(株主資本)の比率。要するに、負債に対してどれだけの自己資本(株主資本)を保持しているかを示す指標であり、高いほど健全性が高いとされる。



譲渡性預金(CD)

譲渡性預金(Cerficate of Deposit)とは、CDとも略される。譲渡性預金、譲渡性預金証券のこと。銀行が発行する定期預金証書のうちで譲渡可能なものを指す。銀行が無記名の預金証書を発行する定期預金です。預金者は金融市場でその預金証券を自由に売買できる預金のことをさす。



貸付信託

貸付信託(かしつけしんたく)とは、信託銀行が多数の委託者(投資家)から集めた信託金を長期貸付などで運用して、そこから生じる収益を信託している元本に応じて分配する信託商品の一つ。代表的な貸付信託商品に、収益が満期時に一括して支払われる「収益満期受取型(通称:ビッグ)」がある。



通帳

通帳(つうちょう:bankbook)とは、銀行等の金融機関が預金者に対して交付している冊子のこと。預金通帳・貯金通帳などと呼ばれる。残高の他、利用履歴などを参照することができるようになっている。ただし、近年ではキャッシュカードとATMの普及やオンラインバンキングの普及に伴い、通帳を発行しない銀行も出てきた。



連邦住宅抵当公庫(ファニーメイ)

連邦住宅抵当公庫(Federal National Mortgage Association)とは、米国における金融機関で住宅供給の安定化のために設立された特殊法人。通称「ファニーメイ」と呼ばれ、こちらの通称の方が広く使われている。



連邦住宅金融抵当公庫(フレディマック)

連邦住宅金融抵当公庫(Federal Home Loan Mortgage Corporation)とはアメリカの金融機関。通称「フレディマック」。この通称の方が一般に使用される。ファニーメイと同様に銀行が保有する不動産貸付債権を買い取ることで、銀行による積極的な不動産融資(住宅ローン等)を促進することが目的としている。



連邦準備制度

連邦準備制度(れんぽうじゅんびせいど:Federal Reserve System)とは、アメリカにおける中央銀行制度のこと。連邦準備制度理事会(FRB)が全国の主要都市にある連邦準備銀行を統括する組織形態が特徴。the Fedと表記されることが多い。



適合性原則

適合性原則 (てきごうせいげんそく)とは、金融機関において顧客の知識、経験、財産、投資目的に応じた提案をしなければならず、不適当な勧誘を行ってはならないと言う規制。たとえば、安全な投資を望む投資家に値動きの大きなリスク商品を販売、勧誘するのは適合性原則違反となる。



都市銀行

都市銀行(としぎんこう)とは都銀(とぎん)とも呼ばれる普通銀行(商業銀行)の中でも大都市に本店を構え、全国に支店を展開している銀行のことを指します。中でも国際的な取引量が多く規模が大きな都市銀行のことを「メガバンク」と呼ぶことがある。



金融事故

金融事故(きんゆうじこ)とは、一般に銀行やクレジットカード、キャッシングなどの利用でお金を借りた場合などでその返済が行われなかった、または大幅に遅延したことを指す。また、それに伴う個人信用情報機関への異動情報の登録のことを指す場合もある。



金融債

金融債(きんゆうさい)とは、銀行等の金融機関が発行する債券の一種。金商法における特別法人債にあたる債券。大きく銀行債と特殊金融債に分類することができる。また、利払いの方法により利付金融債(定期的に利息が支払われる)と、割引金融債(割引債形式)の2種類がある。



金融政策決定会合

金融政策決定会合(きんゆうせいさくけっていかいごう)とは、日本銀行(中央銀行)の政策委員会が金融政策について話し合いを行う会合のこと。1999年に発足。金融政策の判断の基本となる経済や金融情勢に関する見解についての会議を行う。



金銭信託

金銭信託(きんせんしんたく)とは、信託銀行などの信託会社に対して委託者が金銭で差し入れて、信託期間終了時に元本とその金銭信託の運用収益を金銭で返還する信託の一つ。信託銀行が行うヒットなどが代表的な商品。



銀行同盟

銀行同盟(ぎんこうどうめい)とは、欧州単一通貨である「ユーロ」を使用する通貨同盟と同様に、欧州における銀行の監督、破たん処理、預金保護等の仕組みを一本化するという構想。従来は各国の政府、中央銀行が担ってきた銀行監督権限をEU機関に対して委譲することで厳格な管理が可能となる。



長期信用銀行

長期信用銀行(ちょうきしんようぎんこう)とは、長期信用銀行法により規定された長期間の融資を主な業務とする銀行のこと。商業銀行との区別の為に用いられることもある。



間接金融

間接金融(かんせつきんゆう)とは、資金の融通において「銀行」が仲介することで、資金の借り手と貸し手を結びつけるシステムのことを指す。融通におけるリスクは銀行側が負担し、その収益の一部を金利などとして預金者(投資家)に還元する。



預金保険制度

預金保険制度(よきんほけんせいど)とは、金融機関に預金をした場合、1金融機関につき、1預金者あたり、元本1000万円とその利息分の預金債権が預金保険法に基づき保護される制度のこと。保険という名前がついているが預金者が保険料を負担するわけではない。ペイオフ(預金保護制度)の一つ。



預金保険機構

預金保険機構(よきんほけんきこう)とは、Deposit Insurance Corporation(DIC)とも呼ばれる機関。政府、日本銀行(日銀)、民間金融機関の出資により設立されており、ペイオフ(預金保険制度)などの預金者保護、金融整理管財人としての金融機関管理などを業務とする。



預金準備率

預金準備率(よきんじゅんびりつ)とは、預金受け入れ機関が法的義務として自行内または中央銀行の口座に準備しておかなければならない預金割合のことをさす。支払準備率とも呼ばれる。



預金者保護法

預金者保護法(よきんしゃほごほう)とは、平成18年2月に施行された法律。預金者が適切なキャッシュカード・暗証番号の管理を行ったにも関わらず、キャッシュカードの偽造・盗難などにより不当に引き出された預金者の預金補償を金融機関に義務付けるという法律。



黒字倒産

黒字倒産(くろじとうさん)とは、会計上の利益は黒字であるにもかかわらず、不渡り等、支払いができずに倒産することをさす。仕入先や銀行などに対して現金不足による資金ショートが発生することによって黒字倒産は引き起こされる。