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金融経済用語辞典の「保険会社」に関するカテゴリー記事(用語)の一覧です。

アクチュアリー

アクチュアリー(あくちゅありー)とは、リスク計算に用いる統計学や数学的手法の専門家のことを指す。主に保険に関するリスクやプレミアムなどを専門に扱う。



アンダーライティング

アンダーライティング(Underwriting)とは引受するという意味になる。証券用語といて使われるときは、証券会社が顧客企業の公募増資、売り出しの株式や社債などを引き受けるすることを指す。また、保険用語として使われる場合には、契約の申込があった場合に保険会社がその契約を受け入れることを指す。



ソルベンシーマージン比率

ソルベンシーマージン比率(Solvency Margin Ratio)とは、保険業法により定められた保険会社の健全性を示す指標のこと。支払余力とも訳されることがある。



ダイレクト保険

ダイレクト保険(だいれくとほけん)とはいわゆる通販型保険のこと。従来のように担当者(営業マン)が一戸一戸訪問して契約するタイプではなく、電話やインターネットなどを通じて契約するタイプの保険のことを指す。



付加保険料

付加保険料(ふかほけんりょう)とは、生命保険や自動車保険等において、保険料を決定する際に計算されている率の一つ。保険会社における手数料に該当する部分。生命保険の場合保険料は(死亡保険料+貯蓄保険料+付加保険料)の三つで構成されることになる。



優良体割引(健康体割引)

優良体割引(ゆうりょうたいわりびき)とは、生命保険契約においてリスクが低いと判断された人に対して、保険料(死亡保険料)が割引される制度のこと。健康体割引と呼ばれることもある。特に喫煙に関しては、非喫煙者割引と言われることもある。



再保険

再保険(さいほけん)とは、保険を引き受けた保険会社が災害などによる巨額支払いに備えて加入する保険のこと。保険会社は様々なリスクに対して保険という形で万が一の場合に保険金を契約者に支払うのが基本。しかし、巨大災害などにより保険会社の能力を超えた支払いが発生する可能性がある場合など、 保険会社1社でそのリスクを負担できない場合、保険の一部を国内外の保険会社に「再保険」という形で負担をしてもらう。



医療保険

医療保険(いりょうほけん)とは、医療機関における診療や診察により発生する医療費についてその一部(または全部)を保険会社が給付するしくみの保険のこと。日本では、公的な医療保険である「国民健康保険(社会保険)」と一般の保険会社が行う「民間医療保険」がある。



団体信用生命保険

団体信用生命保険(だんたいしんようせいめいほけん)とは、住宅ローンを組む際に加入する生命保険。この保険への加入を住宅ローン審査の用件としている金融機関も多い。加入者(ローン契約者)が死亡した場合、債権者である金融機関にローン残債分の死亡保険金が支払われるというもの。



大数の法則

大数の法則(たいすうのほうそく)とは、確率論や統計学における定理の一つ。経験的確率と理論的確率が一致するといったもの。例えばサイコロはどの目が出る確率は1/6だが、試行回数が少ない場合には偏りが出ることが多い。しかしながらその試行回数を相当に増やしていけば、最終的に理論値である確率1/6に近づくというもの。



学資保険

学資保険(がくしほけん)とは生命保険の一種。こども保険(子供保険)と呼ばれることもある。子供の将来の教育資金となることを目的に保険料を支払うことで満期時に満期保険金が受け取れる。また保険加入期間に両親に万が一があれば、様々な保障を受けることができる点などが特徴。



定期保険

定期保険(ていきほけん)とは、終身保険・養老保険と並び生命保険における最も基本的な保険の一つ。中でも最も基本的な保険であり、保険料を支払う期間中だけ保険対象となるという保険である。いわゆる掛け捨て型と呼ばれる保険。



少額短期保険

少額短期保険(しょうがくたんきほけん)とは、保険事業において小額・短期の保険引き受けを業務とする事業のことを指す。また、そうした事業を行う事業者を小額短期保険事業者と呼ぶ。「保険業法等の一部を改正する法律」(2006年4月1日に施行)



損害保険

損害保険(そんがいほけん:general insurance)とは、略して損保とも呼ばれ、自動車保険や火災保険、船舶保険などが該当する。これらの保険は偶然の事故により生じた損害を補償するための保険であり、損害率に応じて保険料が定められる。



本人確認法

本人確認法(ほんにんかくにんほう)とは、資金洗浄防止(マネーロンダリング防止)やテロ資金対策の為に金融機関に対して、特定取引を行う顧客の素性を公的な証明書を落ちいて確認し、記録を作成・保存する義務を負わせる法律のこと。



機関投資家

機関投資家(きかんとうしか:Institutional Invester)とは、大規模な資本を金融市場に対して投資する様々な金融機関や組織のこと。外国人投資家も機関投資家に含まれる。



死亡保険料

死亡保険料(しぼうほけんりょう)とは、生命保険における保険料計算の基本となる保険料のこと。名前の通り、被保険者が死亡するリスクに対する保険料。保険期間の被保険者の死亡リスク(死亡率)×保険金の金額として計算できる。



火災保険

火災保険(かさいほけん)とは、損害保険の一種で、建物や家財道具などの設備が火災や風水害などにより損害を受けた場合、その損害を補填するための保険。原則的にすべての原因による火災を保証するが、大規模災害や戦争などによるものは対象外となる。



終身保険

終身保険(しゅうしんほけん)とは、定期保険、養老保険と並ぶ生命保険の基本的な商品の一つ。一定の払い込み期間まで保険料を支払うと、後は死亡するまで保証が継続するという生命保険。死亡するまで=終身のため終身保険と呼ばれる。



解約返戻金

解約返戻金(かいやくへんれいきん)とは、生命保険契約を満期前で解約した場合に戻ってくる積立部分(責任準備金)のこと。保険会社によっては解約払戻金などとも呼ばれることもある。保険の加入期間が長いほど、保険の貯蓄性が高いほど、解約返戻金の額は大きくなるのが一般的。



貯蓄保険料

貯蓄保険料(ちょちくほけんりょう)とは、生命保険における保険料の中で終身保険、養老保険などの保険部分に対して、貯蓄相当として扱われる部分。死亡保険料と異なり、現在の死亡リスクに対する保険料ではなく、将来の死亡リスクに備えるため、満期時の満期保険金に対する積立となる。



返戻率

返戻率(へんれいりつ)とは、生命保険等の保険契約を途中解約した場合や、満期を迎えた場合の満期保険金を受け取る金額が、これまでに支払った保険料に対して何%あるのかを示すもの。通常は百分率(%)であらわされる。



養老保険

養老保険(ようろうほけん)とは、定期保険、終身保険とならび生命保険の基本的な商品の一つ。生命保険の中で最も貯蓄性を重視した保険となっており、満期時に死亡保険金と同額の満期金を受け取ることができるという保険である。