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コンビニATMとは

コンビニATMとは、コンビニエンスストアなどに設置されているATMのことをさす。コンビニATMの出現により従来までの金融機関の店舗にあるATMと比べて営業時間などの面でメリットがある。一方で、小銭(硬貨)の利用が制限されたり、一回の取り扱い金額が小さいなどのデメリットもある。

多くの場合、コンビニATMの利用には手数料がかかるが、この手数料を銀行側が負担することで、預金者の利便性を向上させ、預金者獲得(口座獲得)につなげている銀行も多い(特にネット専業銀行などでこの動きは顕著である)。
2009年現在において主要なコンビニATMとして「セブン銀行ATM(セブンイレブン内)」「ローソンATM(ローソン内)」「イーネット(ファミリーマート・サークルKサンクス・ポプラ)」などが代表的なコンビニATMとして稼動している。
ちなみに、日本初のコンビニATMはイーネットが設置した共同ATMであり、1999年10月8日である。

コンビニATMに関する特選サイト
コンビニATMについて金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

コンビニATMの手数料と利用時間

もしかして?(コンビニATM関連用語一覧)

  1. 後場
  2. 高金利通貨
  3. 個別元本
  4. 学資保険
  5. コモディティ

 

 

コンビニATMの登録カテゴリ情報

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コンビニATMに関するクチコミ・投稿情報

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