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固定金利とは

固定金利(こていきんり)とは、支払う(または受け取る)金利水準が固定された契約に基づき、預金・債券・住宅ローン・借入などを行うこと。受け取る場合にも支払う場合でも共通して利用される。

対義語は「変動金利」。契約期間中は固定的な金利が支払われる(支払う)ことになる。
例えば、定期預金や一般的な社債(国債)などの利払いは通常契約時の固定金利で支払われることになっている(逆に、普通預金や個人向け国債などは変動金利)。

金利が固定されているため、支払う金利(または受け取る金利)は同額と成り将来予測がしやすいという特徴がある。例えば、住宅ローンの場合固定金利で契約している場合には将来金利が上昇した場合も現在の金利が適用される(フラット35など)。
一方で、将来金利が下落した場合であっても固定の金利で支払う必要があるため、その場合は損をすることになる。

固定金利に関する特選サイト
固定金利について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

固定金利(住宅ローンの金利)

もしかして?(固定金利関連用語一覧)

  1. 後場
  2. 高金利通貨
  3. 個別元本
  4. 学資保険
  5. コモディティ

 

 

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