板寄せ方式とは
板寄せ方式(いたよせほうしき)とは、株価の決定方法のひとつ。日本の株式市場においては前場、後場のそれぞれの始値と終値を決定する売買、売買停止後の最初の価格決定売買、特別気配時に株価を決定する取引でこの方式が用いられ、それ以外のときは「ザラバ方式」が用いられる。 板寄せ方式では、以下の方法により、(1)~(3)の三つすべてを満たす値段になるまで注文を受け付け、均衡する株価で値段がつくことになる。 買い注文や売り注文のどちらか一方が極端に多かったり、緊急性の高い報道・ニュース等により売買が停止される場合を除き、前場の9時、前引けの11時、後場の12時30分、大引けの15時にはこの板寄せ方式により注文が処理されることになる。 |
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