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監理銘柄とは

監理銘柄(かんりめいがら)とは、証券取引所において上場企業の株が上場基準を満たさなくなった恐れがあると判断した銘柄のこと。監理ポストと呼ばれる特別な扱いを受ける。ただし、「監理銘柄に指定される=上場廃止が決定」というわけではなく、上場廃止基準に抵触していないという場合には解除される。

監理銘柄として指定される期間は「その事実が明確になるまでの間」とされている。明確になり上場廃止にならない場合は、通常の銘柄と同じように扱われるようになる。一方、上場廃止基準に抵触していることが明らかになった場合は整理ポストに移され、「整理銘柄」として一定期間(原則1ヵ月)の間売買が行われた後で上場廃止となる。

もしかして?(監理銘柄関連用語一覧)

  1. 株主総会
  2. 外国人投資家
  3. ガンマ
  4. カントリーリスク
  5. 買われすぎ

 

 

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