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大型株とは

大型株(おおがたかぶ)とは、発行済株式総数が多いことにより値動きが重い株式のこと。東証(東京証券取引所)では、発行済株式総数が2億株以上の企業(株)を大型株としている。ただし、最近では値がさ株の中には1株が数十万円もする株もあることから、時価総額ベースで語られることも多い。

TOPIX(東証株価指数)において、東証一部の企業の内から時価総額と流動性の高い上位100銘柄のことを大型株とも呼ぶ。
こうした大型株の場合には、取引される株数も大きいことからちょっとした買いでは株価の影響を与えることが小さく値動きが重いという特徴がある(言い換えれば、小型株と比較して安定しているとも言える)

もしかして?(大型株関連用語一覧)

  1. 応札倍率
  2. オーバーパー(債券用語)
  3. 大引け
  4. オーバーアロットメント
  5. 大口定期預金

 

 

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