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個別競争売買とは

個別競争売買(こべつきょうそうばいばい)とは、株式市場におけるザラ場時間中での取引方法の一つ。取引所に出されている売買注文の中から「最も低い呼び値の売り注文」と「最も高い呼び値の買い注文」とが合致する場合にその株価で売買を成立させるというもの。

株価の決定方法として一般的であり、ザラ場方式、ザラ場寄せ、オークション方式などとも呼ばれる。出された注文は価格優先の原則>時間優先の原則によって順番に成立することになる。

個別競争売買に関する特選サイト
個別競争売買について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

株価の決まり方(板寄せ方式とザラ場方式)

もしかして?(個別競争売買関連用語一覧)

  1. 後場
  2. 高金利通貨
  3. 個別元本
  4. 学資保険
  5. コモディティ

 

 

個別競争売買の登録カテゴリ情報

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