カウンターパーティー
カウンターパーティーとは取引の相手方のこと、または取引相手である金融機関のこと。
カクテルスワップ
カクテルスワップ(Cocktail Swap)とは、大規模な融資などのリスクを分散させるために金利や為替などの様々なスワップを組み合わせたものをさす。
カストディー
カストディー(Custody)とは、証券の保管や保護預かり、所有権に関する正確な記録管理を行うという意味。国内投資家の外国証券投資や海外投資家の国内証券投資が対象となる。
カナダドル(CAD)
カナダドル(Canadian dollar)はカナダの通貨。国際通貨コード(ISO4217)はCAD。補助通貨はセント。カナダ国内の他、一部の北米においても使用されることがある。
カバードコール
カバードコール(Covered Call)とは、オプション戦略の一つ。現物資産を保有したまま、コールオプションを売る戦略のこと。
カバードワラント
カバードワラント(Covered Warrant)とは、原資産(株式など)の発行体とは別の第三者(銀行や証券会社など)がそれを裏づけとして発行するワラント(新株予約権)のことを指す。
カルテル
カルテル(Cartel)とは、企業や組織などが集団で製品の価格や供給量に対して合意をすること。日本国内外においてカルテルは不当な取引制限として独占禁止法等により通常禁止されている。
カントリーリスク
カントリーリスク(Country Risk)とは、特定の国に対して投資や融資などを行う際におけるリスクのこと。ソブリンリスクとも呼ばれる。
ガンマ
ガンマ(Gamma:γ)とは、オプションにおける原資産の価格変化に対するデルタ(δ)の変化度合いを示した数値のこと。
乖離率
乖離率(かいりりつ)とは、直近の終値と単純移動平均との差を百分率(パーセンテージ)で示したテクニカル分析に用いられる指標の一つ。トレンドにおける割高・割安のシグナルとして活用される。
加重平均資本コスト
加重平均資本コスト(WACC)とは、投資対象が十分な利益を生み出すかどうかを判断する際に用いる財務分析の一種。債務と自己資本コストの加重平均のこと。
加重移動平均
加重移動平均(かじゅういどうえひきん)とは、直近の価格や値動きに対してより比重を置いた移動平均のこと。単純移動平均と比べて直近価格に対する反応度・感応度が高くなる。
合併
合併(がっぺい)とは、2社以上の会社(企業)が結合すること。広義では買収も合併の一種である。企業再編手法の一つであり、法人と法人が結合する手法として用いられる。
回転売買
回転売買(かいてんばいばい)とは、証券会社等の顧客ポートフォリオにおいて証券会社が委託手数料を稼ぐことを目的として売買を繰り返すこと。
外国人投資家
外国人投資家(がいこくじんとうしか)とは、主に日本の非居住者である外国の年金基金や投資信託、ヘッジファンドなどの投資家を指す。海外の個人投資家も外国人投資家ではあるが、ニュースなどで用いられる外国人投資家という場合は専ら海外の機関投資家のことを指す。
外国為替証拠金取引
外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)とは、FXとも呼ばれる為替取引の手法の一つ。外貨保証金取引、通貨証拠金取引などとも呼ばれる。日本では1998年に外国為替に関する法律が改正され、本取引方法が可能となった。
株主優待
株主優待(かぶぬしゆうたい)とは、企業が株主に対して品物やサービスなどを提供する制度のこと。株主優待として提供されるものは当該企業の製品やサービスであることが多いが、それ以外にも商品券や金券などで支給される場合もある。
株主総会
株主総会(かぶぬしそうかい)とは、株式会社における最高意思決定機関の一つ。全株主を構成員としており、会社の基本方針から重要事項を決定する会議。株主は1株につき1票を有している。
株主資本
株主資本(かぶぬしほん:Equity)とは、企業に対する株主の持ち分のこと。株主が出資した資本金や資本準備金、利益準備金や利益剰余金など貸借対照表における純資産の部(資本の部)に記載されている合計金額を指す。
株価指数
株価指数(かぶかしすう:Stock Index)とは、ベースとなる過去の参考時点と比較して、市場全体のパフォーマンスを数字で示したもの。
株式併合
株式併合(かぶしきへいごう:Reverce Stock Split)とは、発行済み株式総数を減らすこと。通常は2:1の株式併合というように既存株主の株数を減らす。株主にとっては株数は減るが同時に発行済み株式総数も同比率で減少するのでコストはかからない。
株式分割
株式分割(かぶしきぶんかつ:Stock Split)とは、株式をより小さな単位に分割することを指す。通常は株主資本や資本準備金などには影響を及ぼさない。
株式投資信託
株式投資信託とは、株式を1単位以上含む可能性があることが明記されている投資信託のことを指す。現在株式を1単位も含んでいない投資信託であっても、株式を購入することが許されているファンドの場合は、株式投資信託に該当する。
格上げ
格上げ(Upgrade)とは、信用格付け機関からの信用格付けが上昇することを指す。
格下げ
格下げ(Downgrade)とは、信用格付け機関から格付けが引き下げられること。
確定利付債
確定利付債(かくていりつきさい)とは、事前に定められた時期(半年ごとが一般的)にあらかじめ定められた一定額の利子を支払う形式となっている債券を指す。固定利付債などとも呼ばれる。
空売り
空売り(からうり:Short-Selling)とは、価格の下落を予想して保有していない証券を売却すること。現物取引の場合、原資産を保有していないのに原資産を売ることは通常できないが、株式信用取引などの場合、証券会社などから原資産を借りてそれを売却し、その後買い戻して証券会社などに返済する。
空買い
空買い(からがい:Long-Selling)とは、空売りの対義語。信用取引において証券会社などから株式などを購入する資金を借りて行う取引のこと。
課税の三原則
課税の三原則(かぜいのさんげんそく)とは、税金という社会維持のために強制的に徴収されるものであるからこそ、原則に従い誰もが納得できる形で構成されなければならないという考え方の基、「公平」「中立」「簡素」の三つの原則により構成されるべきという考え方。
買いオペ
買いオペ(かいおぺ)とは、買いオペレーションの略で、公開市場操作の一種。中央銀行が市場から有価証券を買い入れて、通貨を放出すること。市場の通貨量(マネーサプライ)が増加することにより金融緩和効果が得られる。
買われすぎ
買われすぎ(かわれすぎ)とは、経済や財務のファンダメンタル要因による適正な水準よりも価格が上昇しすぎている状態を指す。
買戻し
買戻し(かいもどし)とは、ショートの状態にあるポジションを手仕舞いするために行う、証券や資産の買戻しを行うことを指す。ベアカバリングとも呼ばれる
貸株料
貸株料(かしかぶりょう)とは、信用取引におけるコストの一つ。証券金融会社が証券会社を通じて、信用取引の売り方(空売りをしている投資家)から徴収するお金のこと。
額面価格
額面価格(がくめんかかく)とは名目上の価格のこと。債券や証券などに特定の権利を明記した券面自体にかかれた名目価値のこと。債券の場合は、満期時には額面価格が償還される。