原資産
原資産(げんしさん:Underlying)とは、デリバティブ市場における用語で、先物やオプション取引のベースとなる金融商品や現物商品のことを指す。
景気循環
景気循環(けいきじゅんかん:Business Cycle)とは、時間の推移により発生する景気の周期的な変動を表す言葉。景気循環には回復期、好況期、後退期、不況期の四つに分割することができる。
景気循環株
景気循環株(けいきじゅんかんかぶ)とは、大きな景気サイクルにより業績などに大きな影響を受けることにより株価的にも景気サイクルが大きな影響を与える循環株の一種。
権利落ち
権利落ち(Ex-Rights)とは、株主の割り当てに関する用語で、株式が権利抜きで取引されている状態を指す。権利日確定日をすぎた状態を指す。
権利行使
権利行使(けんりこうし)とは、オプション契約において付与されている権利を行使することを指す。オプションを行使することをオプションの売り手に対して通告する。
気配
気配(けはい:Quotation)とは、市場や取引所などで提示されている価格のこと。実際に取引が行われる価格と同じとは限らないが、株式市場の場合指値注文がどのように入っているかを示す状況のこと。
決済機関
決済機関(Clearing System)とは、証券の所有権の移転処理などを簡単に行うための決済機関。クリアリングシステム、クリアリング機構などとも呼ばれる。
減価償却
減価償却(げんかしょうきゃく)とは、時間の経過を原因とする資産価値の減少に対応させる為、または資産の期間利用における費用化を目的とした会計手法。
減耗償却
減耗償却(げんもうしょうきゃく:Depletion)とは、鉱山やガス田、森林など伐採や採掘などにより資産価値が減少する資産に適用される減価償却の一種。企業会計における原価分配方法の一種で、生産高比例方式と同様の方式を採用する。
源泉分離課税
源泉分離課税(げんせんぶんりかぜい)とは、所得税において利子所得などに対しておこなわれている課税形態の一種。総合課税とは別勘定で税額を計算して徴収される税金のこと。
現在価値
現在価値(げんざいかち)とは、発生時期が異なる貨幣価値を比較可能にするために将来の価値を一定の割引率を用いて現在時点に割り戻した価値のこと。
現物市場
現物市場(げんぶつしじょう)とは、デリバティブ市場の対義語。現物の商品や金融商品が取引される市場のことを指す一般用語。
経常利益
経常利益(けいじょうりえき)とは、企業が通常の業務から得る利益の事を指す。売上から売上にかかるコスト(原価)を引いた営業利益に対して、本業以外の収支や財務活動などのから損益を加算して計算するのが、経常利益と呼ばれる。
経常収支
経常収支(Current Account)とは輸出入をはじめとした貿易収支と、サービス等の貿易外収支、対価の伴っていない移転収支を合計したものを指す。
経済指標
経済指標(Economic Indicators)とは、経済の現況についての情報を提供するデータのこと。経済指標には様々なものがあり、今後の景気動向の手がかりとなることから、消費者、政府、企業、市場などがこれにより大きく反応する。
経済的付加価値
経済的付加価値(EVA)とは企業の収益性を評価する手法の一つで、コンサルタント会社スチュワート社が考案したもの。総資本コストを税引営業利益から差し引くことで算出する。
経過利子
経過利子(けいかりし:Accrued Interest)とは、前回の利払い日以降証券に発生している利子のこと。証券が二つの利払い日の間で売却が行われる場合、通常債券等の買い手は売り手に対してその日までに発生した利子分を購入価格に上乗せまたは別建てで支払う。
計画経済
計画経済(Planned Economy)とは価格や生産量などを政府によって決定される経済の事を指す。市場経済の対義語に当たり、主に社会主義国における経済体制のこと。現在、純粋な計画経済を運営する国家は少ない。
限月
限月(げんげつ:Contract Month)とは、先物契約における受け渡し期限のこと。通常は取引所において取引されている商品に対して使われる言葉で、店頭取引が行われる場合には満期日などと呼ぶ。