金融・経済用語辞典は、最新の経済・金融に関する用語などを解説するインターネット辞書サイトです。

オプション戦略に関するQ&A

オプション戦略に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「オプション戦略」をご覧ください。

2006年11月23日 Q.質問
eワラントを始めようと考えていますが、既に実践されている方の 感想を教えてください。現物株のデイトレより難しいですか? 現在、現物のみ株式投資歴3年(主にデイトレかスウィングです)、 パフォーマンスは年20%前後ですが、信用取引の売りをするより、 追証の無いeワラントが魅力的に映るのですが・・ かと言ってオプション取引はまだ早い気がします。 時間も9:00~23:30までと長いので、大引け後の材料ニュースを元に 戦略が立てやすそうだし。
2006年11月23日 A.回答
イーワラントはおそらく投資・金融商品として最悪だと思います。 ご存じだと思いますがイーワラントは米国の投資銀行、ゴールドマン・サックスが販売しています。当然ですが経験豊富な先物の専門家が複雑な数式を用いて価格を決定し、損害の可能性が高いと判断されるものは販売リストから除いています。ゴールドマンとしては自分に勝ち目が充分にあると判断した場合にのみ自分の言い値でイーワラントを販売しているわけです。 つまりイーワラントはゴールドマンを胴元とする馬券か宝くじの様なものでごく希に買い手が利益を得ることはあっても長く続けていれば殆どの買い手、特に相場に充分な知識のない初心者が買い手になれば殆ど間違いなく損害を被ることになります。実際に馬券や宝くじと同じように販売されたイーワラントの殆どは期限が来て紙クズになっているでしょう。 合理的な利用方法としてはリスクヘッジ、例えば原油の大きな値上がりがあると持株が大幅に下落すると考えられる場合に石油の大きな値上がりで利益の出るイーワラントを買っておき、最悪の事態を回避する為のいわば保険として利用するといったことは考えられます。保険ですから殆どの場合は掛け金が無駄になることは承知の上という訳です。(この場合でももっと効率の良い保険のかけ方は他にあると思います。) 単独の投資対象としてはゴールドマンの専門家と1対1でバクチをするのは麻雀のプロと賭け麻雀をする、しかもルールは相手の都合の良い様に設定されているといったようなものです。さらにゴールドマンのプロ雀士は自分の配牌が良いと判断した時にしか勝負をしてくれません。 オプションならリスクを背負える資金を持ち、時々は相当の損害を覚悟しながらも売りに回るのが儲けやすいと思います。買いしかできない上に価格が市場原理でなく、一方的に言い値で決まっているイーワラントは最悪です。
 

金融経済用語辞典TOP / Q&Aの元記事に戻る

このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。
金融情報に関するQ&Aという性質上「時事的な内容」も多く投稿されています。参考にされる場合には必ず投稿された日時をご確認下さい。また、内容の正確性は保証いたしませんのでご了承下さい。


Webサービス by Yahoo! JAPAN