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エクスポージャーに関するQ&A

エクスポージャーに関する質問情報を掲載しています。用語解説については「エクスポージャー」をご覧ください。

2013年05月14日 Q.質問
個人投資家は、為替ヘッジにつき、どう考えればよいでしょうか。 平成12年の企業年金系の古い資料ですが、以下のような数字がありました。 (Aタイプ)ポートフォリオ 期待リターン:2.5% リスク:4.0% 資産配分:【国内株式 4.7%、国内債券 61.3%、 アンヘッジ外国株式 8.8%、 ヘッジ付き外国債券 20.6%、 アンヘッジ外国債券 4.6%】 内外株式合計:13.5% 外貨資産合計:34.0% 為替エクスポージャー:13.4% (Bタイプ)ポートフォリオ 期待リターン:3.5% リスク:6.0% 資産配分:【国内株式 13.8%、国内債券 57.9%、 ヘッジ付き外国株式 1.1%、アンヘッジ外国株式 23.0%、 ヘッジ付き外国債券 4.3%】 内外株式合計:37.8% 外貨資産合計:28.3% 為替エクスポージャー:23.0% (Cタイプ)ポートフォリオ 期待リターン:4.6% リスク:9.2% 資産配分:【国内株式 20.1%、国内債券 33.9%、 ヘッジ付き外国株式 22.3%、 アンヘッジ外国株式 23.7%】 内外株式合計:66.1% 外貨資産合計:46.0% 為替エクスポージャー:23.7% 私のポートフォリオは(Aタイプ)に近いのですが、現在すべてアンヘッジです。 【質問1】現況の為替の急変動に鑑み、ある程度ヘッジすべきでしょうか。 【質問2】ヘッジするとしたら、為替エクスポージャーの値はどの程度がよいでしょうか。 【質問3】ヘッジするとしたら、為替単独のFX取引でヘッジするか、ヘッジ付きファンドを買うのか、どのような形態が個人投資家にはベターでしょうか。
2013年05月15日 A.回答
端的にいうとヘッジせずに外貨ポジションをそのまま売却してエクスポージャーを下げるのが結果的にトータルコストが安くなります。ヘッジするには当然明示的なヘッジコストがかかりますが、管理コストも結構かかります。手間ってことですね。金銭的にというだけなら外債、外株の個別銘柄でポートフォリオ組んでを裸でもち、FXでマルチカレンシーオーバーレイをかけるのがも最も割安になりますが、そもそも個人はそんなことやってられないから高い手数料を払ってファンドを購入してるわけですから。一部売却をしてしまえばファンドにかかるキャリーコストの節約にもなります。 最適なリスクエクスポージャーは投資家のリスク許容度、キャッシュフローの必要性の如何によって大きく変化します。なので一概にはいえません。 ヘッジ付ファンドを買っても今あるポジションのリスクヘッジにはなりません。ヘッジ付ファンドはあくまでその当該ファンドがリスクフリーになるだけで、いまあるファンドをリスクヘッジしようとすると、ファンド売却か、FXでの外貨売り建てになります。FXでの外貨売り建はトータルではヘッジポジションですが個別でみると結局為替に対するスペキュレーションを反対方向にしているだけなのでけっこう面倒です。
 

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