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連邦準備制度理事会に関するQ&A

連邦準備制度理事会に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「連邦準備制度理事会」をご覧ください。

2011年01月22日 Q.質問
中央銀行の国債買い入れは、悪いことではないのですか。 アメリカでは連邦準備制度理事会による米国債の買い入れが行なわれているようですが、 これはそれほど悪いことではないのですか。 日本銀行による日本国債の買い入れも同じことだと思いますけども、これは駄目ということにしているのですね。 日本銀行が直接国債を買い入れるというのは法律で禁じているんですね。 いくらでも、国債を引き受けてしまうことになるし、いくらでもお札を印刷してしまうので駄目なのですね? アメリカのドルは、もう末期と言う見方もできるのですか。 ドルが潰れても、アメリカは潰れないんですよね。きっと? アメロと言う悪巧みを考え中とのことですけど、意外に早くアメロになるのですか。
2011年01月28日 A.回答
悪いことじゃありません。 デフレの今はむしろ積極的に国債を刷って景気対策をし、インフレに誘導すべきです。 そもそも、通貨というのは財やサービスを交換するための道具でしかありません。 通貨の価値を維持するために、経済が萎縮するのでは本末転倒というものです。 国債の日銀引き受けというのは、インフレ圧力になります。 つまり、所得と消費から税金を取る代わりに、インフレで貯金から取るというだけのことで、怪しげな錬金術でも何でも無いんですけどね。 税金から取った場合、景気にブレーキをかけ、インフレ税で貯金から取った場合は景気が加速するという差異はありますけどね。 今はデフレですから、貯金から取るインフレ税で景気を回復させてほしいところです。 なぜか、「そんなことをしたら円が暴落してハイパーインフレになる」というおかしなカルト宗教がはびこっているので、日本ではなかなか実行に移せないんです。 アメロどころか、ユーロ自体遠からず潰れるんじゃないでしょうか。 ユーロと言う壮大な実験の失敗から、別の国が共通通貨を用いること自体に無理があったということが明らかになりました。 今更、共通通貨を導入するほど馬鹿じゃないでしょう。 日本の現与党ならやりかねませんが。 おそらく、アメリカはドルを刷りまくって国内の景気対策を行うと同時に、その結果としてのドル安によって輸出倍増を目指すと思われます。
 

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