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不動産バブルに関するQ&A

不動産バブルに関する質問情報を掲載しています。用語解説については「不動産バブル」をご覧ください。

2011年12月31日 Q.質問
バブル期に得した人はいますよね?なのになぜ全体としてマイナスなのでしょうか?お金経済全体数は変わっていないはずなのに。 バブル期に銀行などが不動産などのために巨額の資金を融資しました。 その後、バブル崩壊によって相当の額が回収不能となりました。 つまり、銀行の貸した金がかえってこなかったのです。 一方、銀行から金を借りた人もバブルがはじけてしまい返済不能となりました。自己破産した人もいるでしょう。 一方さらに、その銀行から金を借りた人も、不動産を買うなどしてかりた金を不動産の持ち主に支払っています。 つまり、銀行の金は買い手を通して不動産の持ち主に移動したわけです。 ということは、おいしい思いをしぼろもうけした人は、その不動産の持ち主です。 ですので、バブルがはじけて、損をしたのは返金してもらえなかった銀行とその買い手ですが、 得をしたのは不動産の持ち主です。 得をした人もいれば、損をした人もいて、全体トータルとしてはプラスマイナスゼロのはずです。 ということは、経済全体でみれば、プラスマイナスゼロ。なのになぜ、マイナスになったように不景気になったのですか。 この辺の理解がわかりません。
2012年01月01日 A.回答
例えば、バブル前に10万円であった株価がバブル期に100万円になり、バブル崩壊後10万円になった場合、その株に関してはバブルで得した人と損した人はプラスマイナスゼロです。バブル崩壊後に株価が1,000円になった場合は、バブルによって得した人と損をした人はプラスマイナス1,000円-10万円=▲99,000円(1株あたり)。実はバブルでこっそり儲けた人は世の中に結構いると思います。ただ、他の回答者様のいうように、銀行の信用創造により、借金にて投資したことでバブル崩壊で金融機能に痛手をおったことが不景気になった主要因だと思います。あなたがおっしゃるように銀行の貸した金が返ってこなかったのです。バブル崩壊により銀行が痛手をこうむったのです。銀行が不良債権をかかえることにより、貸し渋りなどが起きました。お金を借りれず倒産する企業や、設備投資を行わない企業により、信用収縮がおこり不景気となったのだと思います。 銀行の信用創造についてはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
 

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