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積立利率変動型終身保険に関するQ&A

積立利率変動型終身保険に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「積立利率変動型終身保険」をご覧ください。

2012年06月02日 Q.質問
終身保険、解約・見直すべきか・・・ 3月に第3子が生まれ、現在夫(36歳・自営業(一人親方))、私(31歳・会社員7月復職予定)、子ども3人(4歳・2歳・0歳)の5人家族です。 保険について見直しをして、FPさんにもご相談させていただきましたが、考えれば考えるほど悩ましく、こちらでご相談させて頂きます。 ①現在、私はアリコの終身医療保険リターンズに入っていて、3年8ヶ月払込済。(月々10,976円・60歳払込) 当初は払った分が全て戻ってきて保障は一生涯!という点に魅力を感じ入ったのですが、今ではデメリットの方が多く感じています。医療と終身どっちつかずの気がして。両方兼ね備えたものではなく、医療保険と終身保険を別で加入したほうがいいのではないか?と考えています。 2,500円前後の医療保険(入院日額5,000円)と一時金のみがん保険(富士生命)、残りの払える保険料をアリコの「つづけトク終身」へ。しかし今解約するとリターンズの方は約77,000円しか戻ってきません。途中解約すると著しく損をすることは分かってはいたのですが。。。 これから払い続けることを考えると、今、解約して他に変えるべき?終身では「つづけ~」よりもお勧めはありますか? ②主人は、現在ソニーの定期保険(500万、保険・払込20年、月々1,125円)、積立利率変動型終身保険(350万、60歳払込、月々6,849円)に5年ほど入っています。 (医療保険、がん保険は入ってますが、とりあえず今回は置いておいて・・・) ソニーに入った当初、保険料を払うのが厳しく「とりあえず」設定していた為、主人の仕事を考えると、いざというときの保障が低すぎます。相変わらず収入が安定せず払える保険料は今もあまり変わらないのですが(・_・;) FPさんのご提案では、ソニーをふたつとも解約して三井住友海上あいおい生命の収入保障保険・基本月額10万(払込期間中無解約返戻金型)月々12,110円、60歳払込、保険期間を80歳満了にするという案。そうすると60歳までに死亡した場合の収入保障はあるし、元気に60まで過ごせて61歳で解約しても約90%は返戻金があります。月の保険料はかなり増えてしまいますが、保障と貯蓄もできることが魅力・・・だけど、これはまた「リターンズ」の時の二の舞になってしまう?!とも考えられます。 これも保障と貯蓄をわけて入るべきか。 最低限の保障は買いたいですが、自営業ですし将来できるだけお金も残したい。わがままですが、どうしたらバランスが取れますか?
2012年06月09日 A.回答
ijjmmuさん 「保障と貯蓄をわけて考えるべき。最低限の保障は買い、将来できるだけお金(貯蓄)を残す。」 奥さまの保険も御主人の保険もこの方針がよろしいと考えます。 保障と貯蓄のバランスを取るためには、「保険は保障に特化。貯蓄は保険以外(銀行預金等)で。」を基本に考える。 保険で貯蓄もしようと考えない。(*1) 二兎を追う者、一兎も得ず。 「FPさんのご提案」は、「「リターンズ」の時の二の舞」になる可能性がある保険です。「FPさん」といっても、単なる保険営業員。自分の稼ぎを多くしたいがための提案と考えられます。 保障は、経済的に最も困ることを最優先に。多くの場合、経済的に最も困ることは、一家の大黒柱に万一のことがあった時です。 保障を考えるにあたっては、なんのために、いくら、いつまで必要か、を考えることが大切です。 保障金額が大きく、保障期間が長いほど、支払う保険料は高くなります。 保障は必要最低限に。 保険料を少なくした分、貯蓄を多く。 ①奥様(31歳)の保険 ・医療保険・・・公的保障として「高額療養費制度」(*2)があり、健康保険が適用される治療であれば、月額負担上限額は9万円程度となることを踏まえて、ご検討されたらいかがでしょう。 10万円の貯蓄があれば、計算上、1ヶ月入院してもお金に困りません。(*3) 最低限の保障で良いのではないでしょうか。 (ご参考:終身医療保険、オリックス生命、キュア、入院1日5千円、月額保険料 1725円、 終身がん保険、ネクスティア生命、入院1日5千円、診断一時金50万円 、月額保険料 635円) ・死亡保障・・・「つづけトク終身」は、「途中解約すると著しく損をする」終身保険です。終身保険は、他の保障に優先して必要ですか? 奥様に万一のことがあった時、遺されたご家族が経済的に困る金額は? 奥様が会社員で得る収入のうち、家計費に10万円入れていると仮定。経済的に最も困る時期は、お子さんが成人するまで。 これを保障する保険。 「収入保障保険」、ネクスティア生命「カチッと収入保障」 31歳、女性、保険金10万円を毎月給付、55歳まで保障、55歳まで払込。 月額保険料 1850円。 ②御主人(36歳)の保障 ・死亡保障・・・御主人に万一のことがあった場合、公的保障で「遺族年金」があります。お子さんが18歳になるまでの間、月額約10万円の遺族年金が支給されるようです。(*4) 御主人に万一のことがあった時、遺されたご家族が経済的に困る金額は? 御主人の収入のうち、家計費に15万円使っていると仮定。遺族年金で10万円もらえます。 差し引き5万円を、お子さんが成人する頃まで保障。 ネクスティア生命「カチッと収入保障」 36歳、男性、保険金5万円を毎月給付、60歳まで保障、60歳まで払込。 月額保険料 1760円。 お子さんの教育費 お子さん一人あたり、1000万円が必要のようです。(*5) 御主人に万一のことがあった時、この教育費を全て保険で賄おうと考える必要はありません。奨学金、それまでの貯蓄、奥様の稼ぎ、を活用することも考慮したらいかがでしょう。 仮に、お子さん一人あたり500万円を保険で保障してもらうと仮定。 ・第1子用・・・現在ご契約のソニー生命の定期保険を活用。(あと15年ほどの保障期間) ・第2子用・・・20年間保障、500万円保障 オリックス生命・定期保険「ブリッジ」 月額保険料 1372円 ・第3子用・・・20年間保障、500万円保障 オリックス生命・定期保険「ブリッジ」 月額保険料 1372円 現在ご契約の、ソニー生命「終身保険」保障額350万円を上記保障額に組み入れて、定期保険の保障額を減額することも考えられます。 また、保険料支払いが家計を圧迫するのであれば、現在の保障額350万円を、300万円あるいは200万円に減額することもご検討。 ---------- (*1)貯蓄目的で終身保険に加入するのは・・・ http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-215.html (*2)高額療養費制度 http://ps.nikkei.co.jp/healthins/point/step01/14.html (*3)入院費の支払に貯蓄を取り崩すのは損? http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-269.html (*4)遺族年金 http://www.fp-kazuna.com/insu/social/59.html (*5)教育費 http://money.ocn.ne.jp/home_economics/family/d004.html
 

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