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品貸料に関するQ&A

品貸料に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「品貸料」をご覧ください。

2006年12月13日 Q.質問
貸借取引において、品貸料がついた銘柄の全ての売り顧客は品貸料を払いますが、その代金は不足株数を貸してくれた機関投資家等に払うのですか?、それとも全ての買い顧客が当該金額を受け取るんですか?その場合の買い顧客とは信用買いのことですか?
2006年12月14日 A.回答
お答えします。品貸料(逆日歩)は、不足分の株を貸してくれた人(普通は機関投資家など)と信用買いしている人以上の双方に対して支払われます。現物買いの人は関係ありません。正確かどうかわかりませんが、私が理解しているシステムを簡略化して説明します。例えば、信用売り建てが10株あり、信用買い建てが3株あるとします。差し引き不足する株式数は7株です。不足分の株を貸してくれる人を募ったところ、1株100円で7株調達できました。1株100円の品貸料を、売り建てしてる10株分全部から徴収すると、合計で1000円。これが収入ですね。一方、借りた株は7株ですから、1株あたり100円の品貸料を支払うと、支出合計は700円です。また、信用買いの3株に対して、1株あたり100円の逆日歩を払うと、支出合計は300円です。ですから両方合わせて、支出はちょうど1000円。収入が1000円であるのに対して、支出も1000円ですから、収支がぴったり一致します。このように、信用売りしている人から集めた品貸料(逆日歩)は株を貸してくれた人と、信用買いしている人に分配することでぴったり収支のバランスがとれるわけです。 http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/gyakunichi.html
 

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