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異次元緩和に関するQ&A

異次元緩和に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「異次元緩和」をご覧ください。

2014年04月24日 Q.質問
銀行は日本国債から逃げ出してるんですか? 異次元緩和がもたらすかもしれない金利上昇を恐れて。
2014年05月09日 A.回答
銀行がどうこう言うよりも賢い人はアベノミクスの危険を見抜いています。 頭が悪い人はアベノミクスの危険が理解できず破滅まで日本で資産を抱えていることになるでしょう。 貧乏約束組ですね。 消費税増税とアベノミクス自体が、メガバンクが抱えている大量の国債を危険に晒しているのです。 消費税は上げる必要なしです。賛成論も含めて極めて悪質です。本当に財政難だとすればそれは増税しないからではなく多くの人を泣かせて格差社会をめざずアベノミクスが元凶です。 天下りなど廃止して年間10兆円以上の無駄を削れば良いのです。持続可能な財政運営を行う決意があるならまずこれをやります。少なくとも政府自民党はこれらは手を付けていませんので、財政危機などの認識はなく、国民に向けて脅しめいた言葉を使って負担を押し付けようとしているだけです。「増税は仕方がない」「増税すべき」と言っている人で無駄をなくせという人は見たことがありません。 増税を誘導するために消費税増税しないと社会保障が維持できないだの財政が危ないだのなどととんでもないことを言っている人がいるのでその誤りを指摘しておきます。 質問者さんが、アメリカの国債の購入を勧められたとします(実際最近頻繁にあるそうです)。 セールスマンは金利を理由に勧めることはせず、為替を理由に勧めるのです。 アベノミクスが輸入企業を切り捨て、輸出企業を優遇する政策をしている。その結果貿易赤字が膨れ上がり、経常収支の黒字が縮小する(悪化する)という現象が起きています。なぜこんなことになるのかというと為替が円安に向かっているからです。アベノミクスが円安に向かう政策だからです。 円安になることがわかっているならばドルの価値が上がることになるのでアメリカ国債を持っていた方が日本人は得です。逆に言えば、アメリカ人の立場では日本国債を買う値打ちはありません。既にアベノミクスをしていることが外国人の日本国債に対する魅力を失わせているので、増税しないからが理由ではありません。 では外国人が見捨てた日本国債は誰が引き受けるのか? それは日本銀行です。異次元の金融緩和とは簡単に言えば紙幣をジャンジャン刷ってその刷った分で国債を買い漁ることです。その結果として紙幣が増えてインフレになります。 一方、国の借金が増えた理由は公共事業と言う名目で土建屋にお金をばらまいたりあるいは特殊法人や公益法人などの何の生産性もない官僚崩れを養うための金額が半端ではないことにあります。これらは安倍政権でむしろ拡大しています。 その金が欲しいのであって断じて社会保障制度のためではありません。なぜ言い切れるか?政府はTPPに参加することが国民皆保険制度が崩れて今の社会保障制度が維持できなくなることがわかっているからです(「TPP」と「国民皆保険制度」で調べてみてください。詳細は割愛しますが簡単に言えばTPPは何も農産物の関税だけではなく外国の保険サービスも入ってきます。多種多様のサービスが、医療介護にも格差を招いて国民皆保険制度が維持できなくなるという話です)。今の社会保障制度が崩れることがわかっているのに、社会保障制度のために増税が必要と嘘をつく。本音と建前は別ということです。 ちょっと脱線しましたが、国民の個人金融資産は株などは少なくインフレや円安になれば価値の下がる預金や保険ばかりです。輸出企業は海外に生産拠点を持ち、輸入企業は国内にいるわけですから物価高に見合う給料上昇もあるはずもなく、物価が上がって給料が上がらない状態をスタグフレーションと言います。一応デフレ脱却という名目がついているので消費税も増税されることになります。 大半の国民は持っている資産価値が下がり、給与もろくに増えず、さらに増税がやってきて、おまけに社会保障制度が崩れているという最悪の結果になることが十分予測されます。 それでも、多くの国民が泣く中で 権益を守って増税を成功させ 美味しい思いをしている一部の人間はTPPでアメリカの行動な医療サービスも受け それ以外の所得もあり ルンルン気分という 格差社会ができあがります。 安倍政権はこれを目指しているのであり、 財政危機だの社会保障制度のためだのペテンにかけられて納得するようでは 後々悲惨な結末がやってくることになります。 個人としてはジワジワ生活を追い込まれるよりもひたすら資産保全の方策を練り、クラッシュしたほうが政権解体につながるのでマシかも知れません。
 

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