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投資信託に関するQ&A

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2009年02月27日 Q.質問
投資信託を始めようかと思うのですが、リスクを知ってからにしようかとおもいますが教えてください。大切な我が家の財産です。きちんと考えてからしたいので、よろしくお願いします。

2009年03月14日 A.回答
はじめまして。現在の日本では、まだまだ金融商品について公平な立場でアドバイス出来るチャネルが認知されていないので、一番の入り口の商品を選ぶ段階にリスクがありますね。一昨年前までは、中国の経済成長率が高かったので、中国へ投資したファンドが多く販売されましたね。これは売れるからファンドが増えるのですが、それ以前は毎月分配金が良いと言って誰にも勧められた背景もあります。こういう風に購入する側の立場で商品を勧めるのではなく、売れる商品を勧められて来ました。それが運用が悪くなれば、次の売れる商品を勧められるのですが。ですので売れる商品ではなく、長期で保有できる商品を選ばなくてはなりませんね。次は、ファンドマネージャーと言われる人も人間です。ずっと良い運用を続けられるとは限りません。定期的な運用チェックなどが必要になります。投資は分散投資と言います。投資信託自体も複数の株式や債券へ投資をしているので、1銘柄購入するだけで分散投資はされていますが、株式や債券の分散や国や地域を分散する事も考えなくてはなりません。その組み合わせ比率で期待利回りやリスク許容度に合った資産配分を作る事が重要になります。投資家にもいろいろ居られますが、四六時中世界情勢や企業の情報を入手できる方や定期的なメンテナンスを行える方はご自身で銘柄選びから定期的なメンテナンスを行えば良いでしょうが、出来ない方であればしっかりと公平にアドバイスができるパートナーを探されるのが良いでしょうね。まず何のために投資をして、どれくらいの期間でどれくらいになれば良いのかを設定してからの運用が良いと思います。現在は大きな景気後退で、まだこの景気後退がいつまで続くか分かりません。ですが、リスク許容度に合った資産配分でリスクを軽減できる手法を多く取り入れた運用を始められると良いでしょう。分散の考え方には、時間の分散もあります。今、100万円あったとして、一度に100万円を投資してその後購入してしまったものが下がってしまう可能性もありますね。しかしこの100万円を数回に分けて購入すれば、下がっていくものも購入できるので同じ100万円でも購入口数が変わり、リスクが軽減できます。購入の際には、リスクについての知識も必要ですがリスクを回避する知識も必要です。
 

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