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発行市場に関するQ&A

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2011年05月21日 Q.質問
国債発行残高が一定以上になれば破綻するという主張の根拠は何でしょう?知恵袋で結構この手の回答が多いのですが、果たしてどのようなスキームで破綻至ると考えておられるのかがわかりません。 私は、発行残高が積み上がっても、他に資金需要がなければ市場は国債の購入やめないので、景気が良くなって民間の資金需要が復活するまでは財政破綻することはないと思うのですが。
2011年05月22日 A.回答
おっしゃる通りですよ。 破綻論者はずっと以前からそうやって財政危機を煽りたてますが、一度だって当たったことないでしょ? (危機じゃありませんから当たるはずもないのですが) ★ 高度経済成長期にも「インフレで国家財政は破綻する」なんてことを大真面目に論じる専門家がいました。 ⇒今はこんな事を言うアホはいません。 ★ 少し前には、「政府債務がGDPの2倍に達したら破綻する」などという論調が流行っていました。 ⇒これはウソだとバレました。 かつて、GDP比率200%を大幅に超える債務を抱えて破綻せずに持ち直したイギリスの例があります。増税もしないで債務を減らしたのです。 その一方で、GDP比率わずか50%で破綻したロシアのような例があります。 ★ 「政府債務が1000兆円を越えたら破綻が現実となる」というのも流行りました。 ⇒これもウソだとバレてます。 現時点で、地方政府分も合わせたら1000兆円なんかとっくに超えてます。 にもかかわらず円高傾向が続いてます。国債の長期金利も相変わらず世界一の低金利で、一体どうやったら破綻するというのでしょうか。 ★ これらがウソだとバレてしまった以上、また新しい理屈をこじつけるしかありません。 そこで最近登場したデタラメ破綻論が、「政府債務が家計の金融資産(1400兆円)を越えたら国債を国内で消化出来なくなる」などという論調です。 ⇒日本が債権国である以上これは絶対あり得ないのです。借金だけが増えるなんて事は絶対ないのです。 政府債務が約1000兆円ですから「あと400兆円しかない」などというアホな事を言うのです。 しかし残念ながら金融資産を持ってるのは一般家計だけではありません。企業も金融資産をちゃんと持ってます。これが約800兆円です。合わせたら約2200兆円ぐらいです。 当たり前ですが、企業が預けるお金も個人が預けるお金も同じお金です。貨幣価値に変わりはありません。 ところが、企業の金融資産について破綻論者は誰一人として触れようとしないのです。これを知られたら「1400兆円を越えたら・・・」というのがウソだとバレるから言わないのです。 一体破綻論者といのは、どれだけウソをついたら気が済むのでしょうかね。 ★ 「1400兆円の金融資産が底をついたら・・・」というアホな回答してる奴がいますが、既にこのロジックはウソであると賢い国民にはバレてます。 だいたい「1000兆円の借金」なんて言いながら、日本政府の保有する金融資産(約470兆円)は完全無視(中央政府では世界一の保有額です)。企業が保有する金融資産も先述の通り誰も触れようとしません。 都合のいい部分だけをつまみ取って財政危機を煽りたてて、「これを乗り越えるには増税するしかありません」とでも言いたいのです。 そしてついに、IMFやOECDまで「消費税を引き上げろ」と援護射撃してます(これは財務省の官僚が台本を作って言わせているのですが) 当然こんな幼稚な手口はもうとっくに国民に見破られています。 ★ 次は一体どんな新しいデタラメ破綻論が生まれるのか楽しみです。
 

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