信託銀行に関するQ&A
信託銀行に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「信託銀行」をご覧ください。
2008年02月23日
Q.質問
やけに金利の高い銀行に定期預金しても大丈夫ですか?日本振興銀行、オリックス信託銀行、イーバンク銀行、ソニー銀行、ジャパンネット銀行(以上、高い順)が、他の大手の銀行よりもダントツに高いようですが、リスクなどはあるでしょうか?500万円を1年間、定期預金することを考えています。ちなみに、「Yahoo! ファイナンス」の「スーパー定期300万以上」の表を見ています。
2008年02月26日
A.回答
仕組み預金のような避けるべき妙な金融商品ではないふつうの定期預金ならどの銀行に預けても預金保険制度で1000万円までとその利息までは保護されます。http://www.dic.go.jp/gaiyou/gaiyou01.htmlだから500万円ならどの銀行を選んでも問題ありません。しかし、中途解約の条項だけは必ず確認しておきましょう。人生なにがあるかわからないのでその500万円が急に必要になる事態もありえます。そのときもしも中途解約不可能な定期預金にお金を預けていると大変困ったことになります。挙げられている5つの銀行の定期預金を確認してみました。http://www.shinkobank.co.jp/deposit/consumer.htmlhttp://trust.orix.co.jp/depo/edepo/commodity.htmhttp://www.ebank.co.jp/kojin/interest/index.htmlhttp://moneykit.net/visitor/dc/index.htmlhttp://www.japannetbank.co.jp/service/save/fixed/detail.html要注意なのは日本振興銀行の定期預金の中途解約条項です。>中途解約のお取扱>>お受けできません。>ただし、当行がやむを得ないと認めた場合は、期間の定めにかかわらず、 >約定利率×5%(小数点第4位以下は切り捨て)の中途解約利率を適用します。と上のリンク先に書いてあります。「原則としてお受けできません」のように「原則として」のような言葉が入っていることが多いのですが、日本振興銀行の定期預金の場合は単刀直入に「お受けできません」と書いてあります。実際にはどうなるかわかりませんが日本振興銀行側が認めないと中途解約できないというルールを示しています。私ならこのようなタイプの定期預金は手を出す気になれません。次のリンク先も評判としては参考になるかもしれません。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2910036.htmlあと中途解約できたとしても利子は雀の涙ほどに減ってしまうことにも注意して下さい。1年定期預金であればそう大きな問題にはならないと思いますが、より長期の定期預金では満期が近付くにつれて中途解約したときに減る利子の金額が増えるので特に要注意です。追伸。イーバンク銀行とソニー銀行と住信SBIネット銀行の定期預金は中途解約の経験があります。インターネット経由で自由に中途解約できました。定期預金は中途解約がいつでも自由にできるものを選びましょう。銀行側に満期の期日を決める権利を与える仕組み預金は中途解約すると元本割れするので避けましょう。他にも銀行側に何らかの権利を与えることによって預金を預ける側がリスクを負う仕組みになっているものは避けましょう。最近の銀行が売っている金融商品の中にはろくでもないものが多いので注意が必要です。元本保証型変額年金保険も避けるべき金融商品です。これらのろくでもない金融商品の特徴は中途解約すると元本割れすることと裏にリスクを隠して買った人にリスクを押し付ける仕組みになっていることです。中途解約が自由にできる定期預金の半年もしくは1年ものであれば手堅く安全な運用先だと考えて構わないと思います。3年以上の定期預金だとインフレリスクがあるので安全とは言えません。
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金融情報に関するQ&Aという性質上「時事的な内容」も多く投稿されています。参考にされる場合には必ず投稿された日時をご確認下さい。また、内容の正確性は保証いたしませんのでご了承下さい。
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