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東京証券取引所に関するQ&A

東京証券取引所に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「東京証券取引所」をご覧ください。

2010年02月19日 Q.質問
日航株最終売買、1円で取引成立 2762万株、誰がなぜ買う?てどういうこと?このニュースよくわかりません。会社更生法を適用されても更生手続き終了後、現存してる企業はいっぱいありますよね?何のために買うとか不思議がられても、そういう長ーい目で見ての投資だ、とは考えられないのですか?私は株も会社更生法も全くわからないので、日航がもともとどれくらいの株価にあったのかとか知りませんが、1円で買ったなら将来再建できた時、株価も戻ってぼろ儲けじゃないかと思ってしまいます。以下このニュースをコピペすると→ 会社更生法手続き中の日本航空の株式が19日、東京証券取引所で最終売買日を迎え、最後に1円で約2762万株の取引が成立した。日航株は20日に上場廃止され、その後の100%減資で株券は無価値となる。電子化により、記念の株券を受け取れるわけではなく、文字通り紙くず以下の株を誰が何の目的の買っているのか、市場関係者も首をかしげている。→となってます。この100%減資ていうのがわからないからたぶん理解できないのだと思いますが、教えていただけますか?このニュースの不思議がり方だと1円株主は、再建後は株主と認められないのですか?なぜ認められないのでしょう。買った人は、こんな常識も知らんなら株やんなよ、って非難されるのでしょうか?

2010年02月27日 A.回答
俗に言われる100%減資とは、会社が発行する株式のすべてを消却することです。現行会社法の下では「100%減資」の手続きは、発行済み株式の全てを一旦、「全部取得条項付種類株式」に変更し、その全部取得条項付種類株式を会社が無償で取得することで行われます。この時点で、従来の株主は、株主では無くなります。もう株主では無いので再建後の会社とは、株主としての関係が無いのです。会社は無償で取得した全ての株式を消却します。その後、新株を新しい出資者に発行することで、会社の更生は進みます。
 

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