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リスク許容度に関するQ&A

リスク許容度に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「リスク許容度」をご覧ください。

2010年07月21日 Q.質問
よく投資の世界で、世界経済の成長に賭けるという話はありますが、逆に世界経済が萎縮する、と考えて何か意味があると思いますか? そうなったらタンス預金するという程度のことではないと思いますし、人生のリスク許容度を超えた話になると思うんですが。つまりそこのところ悲観的になってもしょうがないと思うのです。
2010年07月27日 A.回答
世界経済は成長するしかないのです。 なぜなら、世界は中央銀行が通貨を発行するという仕組みで動いており、そして通貨は負債という仕組みを取っているからです。 つまりお金というのは、もとは借金ということです。 誰かの資産の1万円は誰かの借金した1万円なのです。 アメリカで言えばFRBがドルをアメリカ政府に貸し付けているのです。 この仕組みは誰かが上手く考えた仕組みで、アメリカ国民はドルが世の中に存在する以上、FRBにドルの利息を払い続けなければならないということを意味します。 そしてFRBの株主たちにそれは還元されていきます。 いわば形を変えた搾取、通貨制度を利用した奴隷制度のようになっています。 話は戻りますが、お金は借金である以上、利息を払うのですが、仮に世の中に1000万のお金があって、5%の利息だと、翌年は1050万円のお金が必要です。 しかし、世の中に1000万しかお金が無ければ、利息分を払えません。 そこで5%の経済成長で1050万円のお金を作る必要があるのです。借金を返す為に。 この仕組みは1兆円だろうが100兆円だろうが変わりません。 つまり、中央銀行を中心とした通貨制度を取っている限り、世界全体でみたら、常に経済成長しなければ借金が返せない仕組みになっているということです。 世界経済の成長に賭けるとは、世界全体に投資しておけば、そのロジックから、必ず資産は増える筈だという理屈だと思います。 私もそう思っていますので、後生大事にお金だけを資産として持つのはリスクがあると考えています。 日本人には金融資産は預金だけって人は実に多いのですが。 (この理屈が日本にいると違和感を覚えるのは、日本は現在デフレスパイラルというかつて世界が経験したことのない特殊事情にあるからです。しかし、いずれ日本もインフレになります。インフレにならないと大変なことになるからです)
 

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