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MSCI-コクサイ指数に関するQ&A

MSCI-コクサイ指数に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「MSCI-コクサイ指数」をご覧ください。

2012年11月03日 Q.質問
投資信託・ETFで、分配金があるものは税制面で不利だという意見がありますが 以下の2点について正しいかどうか教えてください。 ■分配金が無いよりはあった方が有利である たとえば上場MSCIコクサイ株(1680)とMAXIS 海外株式(1550)は どちらもMSCIコクサイを連動対象とするETFです。 しかし、1680は先物なので分配金が発生せず、 1550は実際に株を購入しているので分配金が発生します。 税で徴収されるとしても、分配金が無いよりもある方が有利なのではないでしょうか? ■分配金が20万円以下であれば有利・不利がない 分配金が実際に配当される投資信託と、 再投資される投資信託があります。 税制面では後者が有利という見方がありますが、 そもそも分配金が20万円以下であれば確定申告をする必要がなく、 どちらも有利・不利は無いのではないでしょうか? (ただし、外国と国内で二重課税されるものについて還付を申請する場合、 確定申告が必要なので再投資されるもののほうが有利) 以上が正しいかどうかご指摘ください。
2012年11月08日 A.回答
大前提のところで勘違いされているように思います。 unibonさん が書かれているように、分配金を出す場合は、投資家に分配金がわたりますが出さない場合は、そのままファンドの内部にそのお金が留保される(=投資家がファンドに預けているお金として残る)だけなので、両者の間に損得は一切ありません。 (税金面での有利不利の話は別。) また、 >1680は先物なので分配金が発生せず、 >1550は実際に株を購入しているので分配金が発生します。 というのも誤解しておられると思います。 ファンドが先物で運用していようが現物で運用していようが、いずれも「MSCIコクサイ」に基準価格が連動するように運用されているので違いはありません。 そもそも先物というのは、株の配当も織り込んで価格が上下します。 現物で運用しているファンド>ファンドが株から配当金を得られる>配当金を分配金として投資家に還元>故に先物で運用されている場合、配当がないので、分配金もない と理解しておられるのかもしれませんが、それは正しくありません。 先物の理論価格は配当落ち(株の配当をもらえる期間が終わった状態)となる日にはその分下がるからです。(つまり配当をもらえる期間は配当金分、先物価格が高くなっている) なので、ファンドが現物で運用していようが先物で運用していようが、その違いを原因とするファンド内の資金の差(有利不利)は存在しません。 (これも税金面での話は別)
 

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