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投資銀行に関するQ&A

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2008年01月10日 Q.質問
日経平均株価がリバウンドを迎えるのはおよそいくらまで下落したときと予想していますか? あるいは、今日こそは下げたものの本格的リバウンドはもう始まっているのでしょうか?また、リバウンドのきっかけとして最も大きなものは、テクニカル面を満たしたときでしょうか? それともニューヨーク・ダウが大きく切り返す・為替が円安にふれるなど外部要因でしょうか?日足・週足などの下値抵抗線、25日移動平均からの乖離率、アメリカ大手投資銀行の10-12月期決算、そしてFOMCの利下げ幅、など具体的要因も理由として挙げていただけるとありがたく思います。

2008年01月12日 A.回答
1/10の時点ではあなたのようにまだ見極めで正解でしたね。今日11日は大きく下げましたし。私の予想は14000円割れ~13000円台後半です。昨年7月から始まった相場の急落は、今回が3回目です。一回目は約3000円の下落、2回目は約2800円の下落の後大きくリバウンドしました。そのことからすると、外国人投資家の暗黙の了解は売り叩きはそのくらいまでで、その後はしばらく買い越しをするということだと思います。つまり、テクニカル面を満たしたときがリバウンドのスタートとなります。ただ、そのきっかけは何らかのいいニュースが必要とは思います。テクニカルの問題が基本だからニュースははやせればなんでもいいんですけどね。今回はスタートが16100円あたりなので、2500-2600円くらいの下げ幅と予想すると13600円-13500円付近がいい線です。今14110円ですが、損失拡大確実のシティとメリルの決算が15・18日にあり、FOMCまではだいぶあるのでそのくらいまでは外国人投資家はバスケット売りや先物売りを続けると思います。そしてFOMCが10日-1週間後くらいにまで近づくと11月末みたいに上昇に転じると思います。0.5%利下げ予想者は前回よりもずっと多いですしね。そうなると売り方が不利になるので買い方に転ずるはずです。彼らはアジア株は経済成長をはやし立てて大きく買い上げ、日本株については構造改革の後退で成長できない国ということでサブプライムと絡めて売り叩き、その後激しく買い上げ、相場を乱高下させることで大きく儲けようとしています。というのは日経平均はたとえ景気後退でもかつて2003年のように不良債権による金融崩壊寸前の7603円まで売り込むのは不可能で、その状況の中で他のアジア株に負けないパフォーマンスを実現するためにはこのように株価の変動幅を大きくとる以外にないからです。このことこそはまだ誰も言わないことですが日本株が大きく下げる一番の大きな理由でしょう。つまり、日本の株式市場は市場取引システムが非常にしっかりしていて、しかも様々な先端の株式商品が取引できるので、アジアの国々の中で最も大量の資金で相場を張りやすいので、外国人投資家はその戦略で日本の市場をおおいに利用しているのです。中国や東南アジアは信用取引や先物とかシステム取引ではまだまだ欧米や日本に遅れをとっています。他の新興国はほとんど買いによる儲けしか出来ないけれど、日本は売りでも儲けられるし、市場規模も大きいし、先物もオプションもある。ノックインなんてのもあります。そんな便利な市場を持つ日本は、取引能力・知識に長けた外国人投資家には幸いにも今の改革後退の状況はサブプライムの影響とあいまって株を売り叩くのに実に好都合なのです。日本は素晴らしい株+/-パフォーマンスの期待できる市場として世界の優秀なヘッジファンドに認められていることの証拠です。だから嘆く必要も特になく(株が下がっても今までだって日本は何とかやって来れました)、外国人投資家と同じように行動して大きく儲けて下さいね。ちょっと余計なことまで書きましたが、そういうわけで、私の予想でした。最後にもう一つ別の可能性です。9/11の2点底の安値から11/21のボトムの安値を結ぶ直線を下値抵抗線とすれば今(14100円あたり)がまさにリバウンド直前の底です。なにかいいニュースが出てしまうとそこからリバウンドしてもテクニカル的には説明可能です。
 

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