金融・経済用語辞典は、最新の経済・金融に関する用語などを解説するインターネット辞書サイトです。

クーポン(債券用語)に関するQ&A

クーポン(債券用語)に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「クーポン(債券用語)」をご覧ください。

2009年07月11日 Q.質問
取引先銀行員からフィンランド地方金融公社2011年7月26日満期期限前償還条項付日経平均株価連動デジタルクーポン円建債券という商品を勧められています。投資信託で大損している状態なので気乗りはしないので すが元本割れのリスクが低いものなら会社の取引もあるので考えてみようかとも思っております。金融商品に詳しい方おられましたら御指導御説明お願いします。
2009年07月14日 A.回答
一般的に「日経平均リンク債」「ノックイン債」と呼ばれるもので、間違っても買ってはいけません。 この商品は発行体(もしくはその転売先)とあなたが相対でバクチを行うもので、「プロ」の発行体は「株価が一定以上下がった場合の期待損失×その確率」が、あなたの受け取る配当金より圧倒的に高いと判断するから発行するのです。 (あなたが儲かるのであれば発行体はボランティアで損をするために発行するということになります^^;) 株価が大きく下がる確率は低いので一見安全そうな商品と誤解させるようにできていますが、確率は低くても下がった場合は壊滅的な損害となり、プロは過去の統計等から予想ボラティリティ(株価変動率)を計算して当然自分に有利なように配当率を設定するので、手数料や税金を合わせると一回あたりの購入者側の期待収支は一般的にマイナス3~5%程度です。 発行体と販売会社が顧客から毟り取るだけの商品であり、株や普通の債券とは全く異なり期待収支がそもそもマイナスなので、運用でも何でもなく競馬や宝くじと同じと考えればわかりやすいかと思います。 因みに欧米では個人への販売が禁止されているそうです。 売り込んで来た担当者によく説明を求め、言い訳内容次第では即出入り禁止にしたほうがいいです。
 

金融経済用語辞典TOP / Q&Aの元記事に戻る

このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。
金融情報に関するQ&Aという性質上「時事的な内容」も多く投稿されています。参考にされる場合には必ず投稿された日時をご確認下さい。また、内容の正確性は保証いたしませんのでご了承下さい。


Webサービス by Yahoo! JAPAN