金融・経済用語辞典は、最新の経済・金融に関する用語などを解説するインターネット辞書サイトです。

割引債に関するQ&A

割引債に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「割引債」をご覧ください。

2010年05月17日 Q.質問
マンション管理組合の資金運用について、定期預金?国債? 築2年のマンションで大規模修繕まで7~8年は余裕があります。修繕積立金の運用を5年くらいの定期預金と国債で考えていますが、国債について確認したく教えて下さい。 国債は国が破綻しない限り満期まで持てば元本保証と思いますが、管理会社が値下がりリスクがあると言ってます。 私の知識では、中途換金は市場で売却になるので値下がりによる元本割れ(キャピタルロス)が発生する場合があるが、満期償還であれば元本割れはないと記憶してます。 また割引債なら額面で償還されると思いますので、これも満期まで持てば問題ないのでは?と聞きましたが、管理会社では最近他のマンションで国債の値下がりが問題になっているのでやめた方がいいと言っています。本当でしょうか? 因みに管理組合法人なので個人向け国債は買えないと言ってました。国債購入につきよきアドバイスお願いしますm(..)m
2010年05月18日 A.回答
絶対に償還まで必要にならない資金であれば国債でも問題ないと思います。 しかし、突発的な理由で換金が必要になる事態もありえなくはないです。 この時、今より金利が上昇していれば価格は低下しますから損金が発生し、 運用管理者の責任を問われることにもなりかねません。 総額がどの程度かわかりませんが、築2年と言うことなので1戸あたりにすれば まだそれほど多額な積立金残高ではないと思います。 多少の利息有利性が有ったとしてもその利息を戸数で割れば差は僅かと思います。 流動性・損金発生リスクを考えれば定期預金であっても特別に不利ではない のではないでしょうか。 私が提案させていただくとすれば、 現在の保有資金を定期預金の1年満期と複数年満期に分けて預ける。 短期的な支出は1年ものの解約で対応する。 一方長期的な展開として毎年秋に募集されるスマイル債(マンション修繕積立 債権)を購入する。購入月は2月か3月頃です。 詳しくは住宅金融支援機構のHPを見てください。 1年間の修繕積立金総額を限度として50万円単位で年に1回購入することの できる債権。 満期は10年ですが、1年経過後はいつでも解約できます。 元金は10年間そのままで、利払いは毎年管理組合に対し行われます。 利息は1年目から10年目まで段階的に増えて長期の預け入れに有利です。 名称・目的は修繕のための債権ですが目的外の解約でもペナルティーは ありません。 余程短期で解約しなければ定期預金よりはるかに有利でありながら 1年経過していれば換金もできて元本割れもありません。 また、大規模修繕のための資金が不足した際には、住宅金融支援機構からの 融資も受けられます。 新たな金融機関の利用や、金融商品への預け入れは総会決議を必要とします 組合員の承認を受けてから資金の移動を行った方が良いと思います。
 

金融経済用語辞典TOP / Q&Aの元記事に戻る

このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。
金融情報に関するQ&Aという性質上「時事的な内容」も多く投稿されています。参考にされる場合には必ず投稿された日時をご確認下さい。また、内容の正確性は保証いたしませんのでご了承下さい。


Webサービス by Yahoo! JAPAN