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ウォール街に関するQ&A

ウォール街に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「ウォール街」をご覧ください。

2015年10月29日 Q.質問
ウォーレン・バフェットの皮肉「ウォール街は、ロールスロイスで乗り付けて来る人が、地下鉄で通って来る人からアドバイスを受ける唯一の場所だ」という皮肉の意味が理解できません。 ~ロバー トキヨサキ、キャッシュフロークワドラント改訂版p128より~ つまりは、多くの顧客をもち多くの収入を得ているロールスロイスに乗るほどの凄腕の営業マンの金持ちでも ウォール街に地下鉄でやってくる(どんな人?バフェットのこと?)人にはかなわない?ということですか? 疑問なのはアドバイスってなに? この本に書かれているってことですかね。 もしわかるかたおられましたらとおもい投稿しました。
2015年10月31日 A.回答
有名な言葉ですね(笑) ロバートキヨサキの本は、あんまり翻訳が上手じゃないんで分かりにくい表現になったのでしょう。 バフェットの教訓 徳間書店 メアリーバフェット著 の25ページに別訳とこの言葉の解説がのっています。 地下鉄で通勤している連中の助言を、 「ロールスロイス」で乗り付けてきた連中がありがたく拝聴するような場所は、ウォール街以外には存在しない 高い知性を備え、大きな成功をおさめ、人生で巨万の富を築いた事業家たちが、自分で投資する金もないような、貧しい株屋の助言を受け入れてしまう状況に、ウォーレンは常々違和感を覚えてきた。 それほどありがたい助言を顧客に与えられるなら、なぜ株や自身はゼイイン金持ちになっていないのだろうか?ひょっとすると、彼らは自分の助言で儲けられないからこそ、他人に助言料を請求することで儲けようとしているのではないか? 自分の金を使って自分を金持ちにしようとせず、他人の金を使って他人を金持ちにしようとする輩は、疑ってかかった方が良い。助言を聞けば聞くほど株屋に手数料が転がり込む、と言う仕組みが存在している場合は特に… 往々にして彼らの目的は、他人の金を使って自分を金持ちにすることなのだ。助言に従った結果、誰かが財産を失ってしまったら彼らはどうするのだろうか?助言を買ってくれる別の誰かを見つけてくるだけである。 ウォーレンは、こうした株屋たちからなるウォール街の「誠実さ」に強い疑念を抱いており、金融アナリストたちがまとめた事業予想には目もくれようとしない。どのビジネス分野を取って見ても、ここの特殊要因が無視され、余りにも楽観的な見通しばかり記されているからだ。 多分これでわかるかと… これでもわからない時にはこの本読んでください。 読む価値がある本です。
 

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