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流通利回りに関するQ&A

流通利回りに関する質問情報を掲載しています。用語解説については「流通利回り」をご覧ください。

2016年06月01日 Q.質問
景気対策は、低金利ではなく、高金利の方が効果あると思うのですがどう思いますか? 「低金利にすれば、銀行に預けているお金が市場に流れる、もしくは借金しやすくなり、お金が市場に流れる」 という理論は確かに説得力があると思います。 しかし、よーーーく考えてみると、借金で市場にお金が蔓延しても、結局6年~10年ぐらいかけて返済されて、結局のとこ、市場に回っていたお金はこの6~10年の期間だけ。 しかも利息分がマイナスになります。 つまり、低金利では市場に残るお金はマイナスだと思うのです。 そこで、高金利の世の中を考えてみます。 例えば年10パーセントの利息をつけたとすると、10年間は市場のお金が銀行に溜まってしまうように思えますが、10年たったときに、市場には預けた金額と同じお金が流通しています。 ちょっと難しい話ですが、利回り10パーセントの利息をつけると、10年で利息によって元になります。 つまり、お金は銀行に溜まるように見えますが、10年間で預けた金額と同じ金額が市場に流れるのではないでしょうか? 低金利の狙いは 「銀行にお金を預けても意味ないようにして、市場にお金が回ること」 と、 「借金しやすくして市場にお金が回ること」 ですが、それは短期的な狙いならいいです。しかし、長期的にみるなら、高金利にした方が、市場に流れるお金は多いはずだと思うのです。 どう思いますか? 多分日銀はそjのぐらいわかっていると思うのですが、なぜそうならないのでしょうか?
2016年06月08日 A.回答
>しかし、よーーーく考えてみると、借金で市場にお金が蔓延しても、結局6年~10年ぐらいかけて返済されて、結局のとこ、市場に回っていたお金はこの6~10年の期間だけ。 しかも利息分がマイナスになります。 つまり、低金利では市場に残るお金はマイナスだと思うのです。 低金利の狙いは個人が借金して消費を増やすことじゃなく、企業が借金して投資をしやすい状況を作り出すことなのでは? まさか、利益追求型の企業が、借金の利息返済とイコールの利益しかでない投資はしないかと。 支払う利息以上の利益を見込んで、投資するわけだから利益-利息分がプラスになるのでは? >そこで、高金利の世の中を考えてみます。 インフレじゃないときに金利を意図的に上げると、預金者は利子収入の為に銀行にお金を預けて使わない。 企業は利息が高く、消費者が預金でお金使わないと利益が出ないので借りない。 じゃ、預金者にだれが利子払うかというと、銀行? 銀行: 貸出先が無いから、国債で運用しよう。 でも、みんなが国債買ったから、国債の利率下がっちゃって利益でない。 銀行の資本を切り取って預金者に利子を払うしかないか。 やばいこのままじゃ、破綻しちゃう。 政府: 銀行が破綻したら大変だ。 助けなきゃ。 公的資金投入だ。 その間、預金者が消費を抑えるため、メーカーやサービス産業は壊滅的なダメージを受けてしまった。 預金者Aさん: あれ?オレの会社倒産しちゃったよ。。。。泣 高金利で利子収入があるといっても、利子収入だけで食ってく程の貯金額があるわけじゃないしどうしよう!!! そうだ、節約だ!! さらに消費が冷え込で不景気に。 政府: 不景気で税収が減って、財政悪化しちゃった。 そうだ!!増税だ。 そして、緊縮財政だ。 そして、更に消費が落ち込み負のスパイラルへ。。。 なんて妄想をしてみました。 貸借対照で考えると高利回りで利子を受け取った人が居る一方で、その分の利息を支払う人が居るということです。 単純に誰かが受け取る利子と誰かが支払う利息がイコールなら、高金利でお金の流れを停滞させるより、低金利で市場に循環させた方が良いような? 金融機関が積極的に海外に投資して、そこから利益を上て、預金者に利子を支払うなら良いんでしょうけど、国債だけが頼りになってしまったように見える今の銀行が、欧米等の金融機関と競争して勝てますかね? 今の日本の景気対策の問題は金利よりも需給ギャップだと思います。 需要が見込めないから、企業は金利が安くても借金して大胆な設備投資ができないのでは? 財政出動で需給ギャップを埋めればいいのにと思います。
 

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