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バックテストに関するQ&A

バックテストに関する質問情報を掲載しています。用語解説については「バックテスト」をご覧ください。

2010年08月14日 Q.質問
FX投資に強い心を持つ修行はありますか? 最近、独自の投資ルールを考え、過去1年のバックテストも終了しました。 月単位で成績を評価すると200万円の投資資金があれば専業でもでき、投資金額も増やせる成績です。 今月に入り、これを実践しようとしているのですが、第一週は、逆に行くことが多くマイナスになり、 本来のルールにのっとっていればプラスになるはずのものを、慌てた僕は、チキンになってしまって逆にはり、マイナスを増やしてしまいました。 第二週にはいり、好成績を出していたのですが、木曜日、金曜日と今月初めてのドテン注文を出さないといけないところで、 本来は、気にしていてはいけないチャートを気にするあまり、マイナスを出してしまいました。 本来であれば、マイナスを取り返しプラスになっていないのいけないのですが、大きくマイナスです。 マイナスになってしまった原因を考えると自分の心が弱いところにあると思います。 そんな僕に強い心、強い意思を持つ修行はありますか?
2010年08月17日 A.回答
「自分の心が弱い」以外の原因を考えることで、一歩前に進めるような気がします。例えばスポーツで結果が出ない人が、その原因を単に「体が弱いから」とし、精神病になった人や薬物依存から抜け出せない人が「心が弱いから」としたらどうでしょう?そのようなアバウトな自己分析では適切な対処はできないでしょう。もっと詳細に現状を見定め、原因を分析し、効果の見込める強化訓練なりリハビリ治療をしていくべきでしょう。種々のFX行動障害(私の造語)には、「弱さ」だけでないもっと深いメンタル的な原因があると思います。例えば、過去の大損失や失敗の連続により頭にすり込まれてしまった恐怖や不安がもたらす「行動回避の癖」や、ルール無視をしたのに結果利益が得られる経験を繰り返し形成された「ルール無視の癖」、などです。今すぐにでなくとも、プロスペクト理論・行動経済学・行動ファイナンス・心理学などを紐解いてみるとよいでしょう。「なぜこのような不適切行動をとってしまうのか?」という問いに対し、より詳細な原因を見つけられるようになるはずです。そして、自分が認知バイアス(非合理で歪んだものの見方)にがんじがらめになっていることに気づくかもしれません。それらのものに対処する法としては、(私もいまだ研究中なのですが)・誤った信念を自問自答により修正する→毎日確認し信念を継続&強化する。・適切な行動の訓練を、ストレスの少ない条件から段階的に行っていき習慣化していく、・ルール通りうまくやれたら(運悪く損になっても)自分に報酬を与える&褒める(その逆なら、きちんと罰を与える)、などのようなことが、例えば考えられると思います。環境やツールといった自分自身以外の外部のコントロールが効果的な場合もあるでしょう。そのようなことの記述のある参考にできる親切な書物はあまり見つからないかもしれませんが、様々な書物の一部に書かれたメンタルを克服したトレーダーの経験談や個人の工夫などは参考にできると思います。基本的には自分に合いそうな対処法を自分で見出していくものだと思います。ぜひ問題を解決していただきたいと思い、少し違った視点を提供するためアドバイスさせていただきました。弱いものを強くするには「滝に打たれて修行する」ばかりでもないと思ったのです。
 

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