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協調介入に関するQ&A

協調介入に関する質問情報を掲載しています。用語解説については「協調介入」をご覧ください。

2010年08月23日 Q.質問
為替介入をしない理由は、協調出来ないというのはおかしくないでしょうか。 昔は、そんなに協調していたんかいな?と思うのですが。 なかには、協調して介入したこともあるでしょうけど。 当時から毎度毎度協調できてたのかと言えば、そうではないですよね? むしろ、日本独自でやっていたほうが多かったのでは。。 欧米と協調できないために、為替介入をしても効果が期待できないと言うのは理由になってないのでは?
2010年08月30日 A.回答
従来の為替介入の殆どは協調介入か 了解後の介入で 日本が単独で欧米中央銀行の了解なく行ったケースは稀だと思います。 協調介入は その量によって為替相場の方向を変えるという意図より G7の政府が共通して考えている相場の方向性を示すことで、投資家や投機家に注意を喚起し、政府の方向に導こうという意図によるものです。 欧米日の政府の意図が明確で強い意志が読み取れる場合は 投資家も投機家もその動きを尊重してきました。 現在は、 どの政府もはっきりとした政策意図を共有できないため、介入をしても効果が限られていると政府自身がわかっているために 介入を避けているのだと思われます。 万が一に介入が失敗に終わった場合の反動は かってのポンドがソロスとの戦いに敗れた後のようになることが容易に想像できます。 ですから、 協調出来ない時には為替介入をしないというのは政府日銀の常道だと思います。 余談ですが、財務省(日銀)が介入する時は介入していると発表してアナウンス効果を狙う時と、小額でも毎日発表せずに介入して、 誰が買っているのかわからないけど、なぜか買いがある、これは売ると(買うと)やばいかもしれないというディーラーに不安心理を植え付けるような介入の2通りがあります。
 

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