値幅制限
Daily price limit
- 英語
- Daily price limit
- 領域
- 取引所・価格形成
- 確認の中心
- 基準値段、上下限、拡大条件、商品別規則を確認
値幅制限とは
値幅制限は、取引所が一取引日に注文・約定できる価格の上下限を基準値段から定める制度です。上限がストップ高、下限がストップ安です。
前日終値や最終気配等の基準値段と価格帯別の制限幅から上下限を算出します。売買不成立が続く場合など、所定条件で翌営業日の幅を拡大する制度もあります。
図解
一日の価格範囲
- 基準値段例1,000円
- 制限幅例上下300円
- 上限1,000+300=1,300円
- 下限1,000-300=700円
- 翌営業日所定条件で幅拡大の場合あり
仕組みと類似用語の違い
仕組み
前日終値や最終気配等の基準値段と価格帯別の制限幅から上下限を算出します。売買不成立が続く場合など、所定条件で翌営業日の幅を拡大する制度もあります。
類似用語との違い
特別気配は注文不均衡時に段階的に気配を更新する仕組み、即時約定可能値幅は急な価格飛躍時に短時間中断する仕組みです。一日の固定的な上下限とは異なります。
使い方・読み方と注意点
基準値段1,000円、制限幅300円なら、通常の注文可能範囲は700~1,300円です。上限に買い注文が並んでも、その日に必ず約定するとは限りません。
市場・商品、基準値段、通常幅、拡大条件、呼値単位、権利落ち調整、臨時変更を確認します。損失が制限幅までに限定される制度ではなく、翌日以降も下落し得ます。
値幅制限についてよくある疑問
- 値幅制限を簡単にいうと何ですか?
- 値幅制限は、取引所が一取引日に注文・約定できる価格の上下限を基準値段から定める制度です。上限がストップ高、下限がストップ安です。
- 値幅制限は何と区別しますか?
- 特別気配は注文不均衡時に段階的に気配を更新する仕組み、即時約定可能値幅は急な価格飛躍時に短時間中断する仕組みです。一日の固定的な上下限とは異なります。
- 値幅制限を見るときの注意点は何ですか?
- 市場・商品、基準値段、通常幅、拡大条件、呼値単位、権利落ち調整、臨時変更を確認します。損失が制限幅までに限定される制度ではなく、翌日以降も下落し得ます。