垂直的公平
Vertical equity
- 英語
- Vertical equity
- 領域
- 経済・金融政策・財政
- 確認の中心
- 負担能力の異なる人への差の付け方
垂直的公平とは
垂直的公平は、所得や資産など負担能力が異なる人には、その違いに応じて税や給付の扱いにも差を設けるべきだという公平の考え方です。
税制では高い負担能力を持つ人へより大きな負担を求める累進課税などに表れます。どの指標を負担能力とみなし、差をどこまで付けるかは政策判断です。
仕組みと類似用語の違い
仕組み
税制では高い負担能力を持つ人へより大きな負担を求める累進課税などに表れます。どの指標を負担能力とみなし、差をどこまで付けるかは政策判断です。
類似用語との違い
水平的公平は、同じ負担能力の人を同じように扱う考え方です。垂直的公平は異なる負担能力の人をどう異ならせるかに焦点を当てます。
使い方・読み方と注意点
所得500万円と2,000万円の世帯へ同額ではなく所得に応じた税負担を求める設計は、垂直的公平を重視した例です。
所得だけでなく資産、世帯構成、受益、消費など評価軸により結論が変わります。公平性と就労・投資への影響、制度の簡素さを併せて考えます。
垂直的公平についてよくある疑問
- 垂直的公平を簡単にいうと何ですか?
- 垂直的公平は、所得や資産など負担能力が異なる人には、その違いに応じて税や給付の扱いにも差を設けるべきだという公平の考え方です。
- 垂直的公平は何と区別しますか?
- 水平的公平は、同じ負担能力の人を同じように扱う考え方です。垂直的公平は異なる負担能力の人をどう異ならせるかに焦点を当てます。
- 垂直的公平を見るときの注意点は何ですか?
- 所得だけでなく資産、世帯構成、受益、消費など評価軸により結論が変わります。公平性と就労・投資への影響、制度の簡素さを併せて考えます。