単位株
Unit share system
- 英語
- Unit share system
- 領域
- 株式制度・歴史用語
- 確認の中心
- 廃止済み制度として単元株と区別し、当時の権利構造を見る
単位株とは
単位株は、かつて日本で採用されていた、一定株数を一単位として取引・議決権を扱う単位株制度の株式です。現在の制度ではなく、2001年商法改正後に単元株制度へ移行しました。
会社が定款で一単位の株数を定め、単位未満株には議決権等の制約がありました。制度移行では既存の単位株数が単元株式数へ引き継がれるなどの措置が取られました。
図解
単位株から単元株へ
- 旧制度一定株数を一単位として管理
- 単位未満議決権等に制約
- 2001年改正単元株制度を導入
- 現行制度会社法上の単元株を使用
- 売買単位統一上場内国株は100株へ統一
仕組みと類似用語の違い
仕組み
会社が定款で一単位の株数を定め、単位未満株には議決権等の制約がありました。制度移行では既存の単位株数が単元株式数へ引き継がれるなどの措置が取られました。
類似用語との違い
単元株は現行会社法上の制度、売買単位は取引所で注文する株数です。2026年時点の国内上場株の売買単位は100株へ統一されていますが、単位株という旧用語とは別です。
使い方・読み方と注意点
1980年代の資料に『1単位1,000株』とあれば当時の制度を示します。現在100株で売買する銘柄を『単位株100株』と表現すると歴史制度と混同します。
資料の日付、単位株・単元株の別、株数、議決権、名義書換、端株・単元未満株の扱いを確認します。古い契約・株券の解釈では当時法令と移行措置を確認します。
単位株についてよくある疑問
- 単位株を簡単にいうと何ですか?
- 単位株は、かつて日本で採用されていた、一定株数を一単位として取引・議決権を扱う単位株制度の株式です。現在の制度ではなく、2001年商法改正後に単元株制度へ移行しました。
- 単位株は何と区別しますか?
- 単元株は現行会社法上の制度、売買単位は取引所で注文する株数です。2026年時点の国内上場株の売買単位は100株へ統一されていますが、単位株という旧用語とは別です。
- 単位株を見るときの注意点は何ですか?
- 資料の日付、単位株・単元株の別、株数、議決権、名義書換、端株・単元未満株の扱いを確認します。古い契約・株券の解釈では当時法令と移行措置を確認します。
- 関連用語
- 単元株現行の単元株制度
- 単元未満株単元に満たない株式
- 株式ミニ投資取引所の売買単位
- 議決権信託株主議決権に関する信託
- 名義書き換え(株券)旧株券の名義書換