空き家率

Vacancy rate of dwellings

英語
Vacancy rate of dwellings
領域
住宅統計・不動産
確認の中心
調査年、標本誤差、住宅定義、空き家区分、地域粒度、戸数・率、賃貸募集データとの違いを確認します。全国率だけで特定物件の賃貸需要や価格を判断しません。

空き家率とは

空き家率は、住宅総数に占める空き家数の割合です。日本の住宅・土地統計調査では、居住世帯のない住宅のうち一時現在者のみの住宅と建築中を除いた住宅を空き家として分類します。

住宅・土地統計調査の標本から全国・地域の住宅数と空き家数を推計し、空き家÷住宅総数×100で率を求めます。賃貸用、売却用、二次的住宅、その他の住宅に内訳を分けます。

図解

空き家率の内訳

  • 住宅総数居住住宅と居住世帯なし住宅
  • 空き家一時現在者のみ・建築中を除く
  • 賃貸用入居者を募集する住宅
  • 売却用等売却・二次的・その他を区分
  • 空き家率空き家÷住宅総数×100
率だけでなく、どの種類の空き家が増えたかを分解します。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

住宅・土地統計調査の標本から全国・地域の住宅数と空き家数を推計し、空き家÷住宅総数×100で率を求めます。賃貸用、売却用、二次的住宅、その他の住宅に内訳を分けます。

類似用語との違い

賃貸物件の空室率は賃貸戸数や賃料収入を分母にする民間指標で、住宅・土地統計調査の空き家率と一致しません。管理されていない空き家の割合とも異なります。

使い方・読み方と注意点

住宅総数1,000万戸、空き家100万戸なら空き家率は10%です。ただし別荘、募集中賃貸、長期不在住宅を区分しないと地域課題の性質は分かりません。

調査年、標本誤差、住宅定義、空き家区分、地域粒度、戸数・率、賃貸募集データとの違いを確認します。全国率だけで特定物件の賃貸需要や価格を判断しません。

空き家率についてよくある疑問

空き家率を簡単にいうと何ですか?
空き家率は、住宅総数に占める空き家数の割合です。日本の住宅・土地統計調査では、居住世帯のない住宅のうち一時現在者のみの住宅と建築中を除いた住宅を空き家として分類します。
空き家率は何と区別しますか?
賃貸物件の空室率は賃貸戸数や賃料収入を分母にする民間指標で、住宅・土地統計調査の空き家率と一致しません。管理されていない空き家の割合とも異なります。
空き家率を見るときの注意点は何ですか?
調査年、標本誤差、住宅定義、空き家区分、地域粒度、戸数・率、賃貸募集データとの違いを確認します。全国率だけで特定物件の賃貸需要や価格を判断しません。
カテゴリ
関連用語