ベンチマーク

benchmark

英語
benchmark

ベンチマークとは

ベンチマーク(benchmark)とは、投資信託等の運用において、その運用目標となる指数のことを指す。

詳しい説明

日本株に投資をする場合はTOPIXや日経平均株価などが代表的。パッシブ運用の場合は、ベンチマークと同水準、アクティブ運用の場合はベンチマーク以上の成果を挙げることを目標としている。

たとえば、日経平均株価をベンチマークとした場合、日経平均が年間に+10%とする。 この場合、ファンドの運用成果が+5%であった場合、運用成果は絶対的な基準で見ればプラスだが、ベンチマークよりも小さい。こういう場合、このファンドは一般に運用失敗といわれる。 一方で、日経平均が年間に-10%であった場合に、ファンドの運用成果が-5%であった場合、成果上はマイナスであるが、ベンチマークよりは運用成果が上であるため、運用は成功とみなされる。

投資信託の中でもベンチマークを設定しないファンドを「絶対収益型ファンド」と呼ぶ。こうしたファンドの場合には、ベンチマークは前年のプラス○%というように設定されていることが多い。

なお、投資、金融や資産運用以外でもベンチマークという言葉は広く用いられる。こうした場合は何らかの目標設定や基準、水準といった用法で使われることが多い。

ちなみに、投資信託における代表的なベンチマークとしては以下のようなものがある。

国内債券 NOMURA-BPI(ボンド・パフォーマンス・インデックス)

国内株式 TOPIX(東証株価指数)、日経平均株価(日経225)

外国債券 ソロモン・ブラザーズ世界国債インデックス(現:シティグループ世界国債インデックス)、シティグループ米国国債インデックス

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