配当落ち
Ex-dividend
- 英語
- Ex-dividend
- 領域
- 株主権利・配当日程
- 確認の中心
- 権利落ちは配当だけでなく株式分割などの権利が外れる場合を含む広い用語です
配当落ちとは
配当落ちは、ある基準日の配当を受ける権利が付かない状態で株式が売買され始めることです。配当落ちとなる取引日を配当落ち日といい、権利付最終日の翌営業日に当たります。
日本株の普通取引は原則T+2決済です。基準日に株主として記録されるには通常、その2営業日前の権利付最終日までに買い付けます。翌営業日の配当落ち日に買った株は決済が基準日後となるため、その基準日の配当対象になりません。
図解
T+2決済で見る配当の日程
- 権利付最終日基準日の2営業日前までに買付
- 配当落ち日翌営業日から当該配当の権利なし
- 権利確定日決済済みの株主を記録
- 会社の決議配当額と支払条件を確定
- 配当支払日対象株主へ後日支払
仕組みと類似用語の違い
仕組み
日本株の普通取引は原則T+2決済です。基準日に株主として記録されるには通常、その2営業日前の権利付最終日までに買い付けます。翌営業日の配当落ち日に買った株は決済が基準日後となるため、その基準日の配当対象になりません。
類似用語との違い
権利落ちは配当だけでなく株式分割などの権利が外れる場合を含む広い用語です。配当落ちは配当権に着目し、基準日は株主を確定する日です。配当落ち日と実際の配当支払日は同じではありません。
使い方・読み方と注意点
休日がなく基準日が火曜日なら、通常は前週金曜日が権利付最終日、月曜日が配当落ち日です。金曜日までに買えば火曜日決済、月曜日に買うと水曜日決済となり、その基準日の株主記録には間に合いません。
配当落ち日の市場価格が配当額と同額だけ必ず下がるわけではありません。取引所の基準値段には予想配当の調整が使われますが、実際の価格は相場全体、業績、需給、税、配当予想の変更でも動きます。銘柄ごとの日程を確認します。
配当落ちについてよくある疑問
- 配当落ちを簡単にいうと何ですか?
- 配当落ちは、ある基準日の配当を受ける権利が付かない状態で株式が売買され始めることです。配当落ちとなる取引日を配当落ち日といい、権利付最終日の翌営業日に当たります。
- 配当落ちは何と区別しますか?
- 権利落ちは配当だけでなく株式分割などの権利が外れる場合を含む広い用語です。配当落ちは配当権に着目し、基準日は株主を確定する日です。配当落ち日と実際の配当支払日は同じではありません。
- 配当落ちを見るときの注意点は何ですか?
- 配当落ち日の市場価格が配当額と同額だけ必ず下がるわけではありません。取引所の基準値段には予想配当の調整が使われますが、実際の価格は相場全体、業績、需給、税、配当予想の変更でも動きます。銘柄ごとの日程を確認します。