スイープサービス

スイープサービスとは

スイープサービスとは、自動スイープサービス、資金スイープサービスなどとも呼ばれるもの。

詳しい説明

金融機関に預けている資金などを別の金融機関での取引に利用することができるようなサービスのこと。近年では、同系列の銀行と証券会社の間で資金スイープサービスが行えることが多くなっている。

下記では、銀行と証券会社間における資金スイープサービスについて紹介する。

銀行と証券会社間においてスイープサービスが利用できる場合、その銀行にお金を預けておく事で、スイープサービスの対象となる証券会社において当該銀行の預金口座に預けてある資金を投資資金として使うことができるようになる。

例えば、A銀行とA証券の間で資金スイープサービスが利用できると仮定する。 A銀行に100万円の資金を預金、A証券には1円も預けていない場合、A証券における投資余力は100万円となる。 A証券において投資信託を50万円購入した場合、自動的にA銀行の口座から50万円が差し引かれて、A証券において50万円の投資信託預かりとなる。

その後、投資信託を60万円で売却した場合、その60万円は再度A銀行の口座に自動的に払い戻されて、A銀行に110万円の預金、A証券に0円の預かり金という形になる。

近年では、ネットバンクとネット証券の間で資金スイープサービスがスタートしている。 下記は2011年現在で実施されている実例である。

・住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金)+SBI証券 ・楽天銀行(マネーブリッジ)+楽天証券 ・大和ネクスト銀行+大和証券

※ハイブリッド預金、マネーブリッジというのはそれぞれの銀行におけるスイープサービスの名称。

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