両端入れ

Inclusive day count

英語
Inclusive day count
領域
金利計算・日数計算
確認の中心
初日・最終日、基準日数、休日、契約方式を確認

両端入れとは

両端入れは、利息や遅延損害金などの日数計算で、期間の初日と最終日の両方を日数へ含める数え方です。

開始日と終了日を各1日として数え、元本×年率×日数÷年基準日数などへ代入します。片端入れ・片落とし、両端落としとは日数が1~2日異なります。

図解

両端入れの3日計算

  • 開始日4月1日を1日目に算入
  • 中間日4月2日を算入
  • 終了日4月3日も算入
  • 日数合計3日
  • 利息式元本×年率×3÷365
初日を含めるかだけで利息が変わるため、契約のデイカウントを先に確認します。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

開始日と終了日を各1日として数え、元本×年率×日数÷年基準日数などへ代入します。片端入れ・片落とし、両端落としとは日数が1~2日異なります。

類似用語との違い

金利商品すべてが両端入れではありません。実日数/365、実日数/360、30/360などデイカウントと、営業日調整・決済慣行を契約で確認します。

使い方・読み方と注意点

4月1日から4月3日までを両端入れなら3日、初日不算入なら2日です。元本1,000万円・年3%・365日基準では1日の差が約822円になります。

契約文言、起算日、満期日、うるう年、休日、返済時刻、端数処理を確認します。日常語の『3日間』だけで法的・金融実務上の算入方式を決めません。

両端入れについてよくある疑問

両端入れを簡単にいうと何ですか?
両端入れは、利息や遅延損害金などの日数計算で、期間の初日と最終日の両方を日数へ含める数え方です。
両端入れは何と区別しますか?
金利商品すべてが両端入れではありません。実日数/365、実日数/360、30/360などデイカウントと、営業日調整・決済慣行を契約で確認します。
両端入れを見るときの注意点は何ですか?
契約文言、起算日、満期日、うるう年、休日、返済時刻、端数処理を確認します。日常語の『3日間』だけで法的・金融実務上の算入方式を決めません。
カテゴリ
関連用語