市場関与率
市場関与率とは
市場関与率(しじょうかんよりつ)とは、株式市場において特定の銘柄に対する特定の者の取引割合のことを指し、市場関与率が高くなると相場操縦行為として疑われる恐れがある。
詳しい説明
なお、一部の証券会社などでは市場関与率が高い取引が続くと警告メールや電話などを行ってくるケースもある。
たとえば、1日の出来高が10万株の銘柄があって、その株の出来高のうち3万株が自身の取引によるものである場合、市場関与率は30%ということになる。 「相場関与率が高い=相場操縦行為」というわけではないが、継続性があったり、他の投資家に誤解を与えることを目的として恣意的に取引を行ったりした場合には相場操縦として違法行為に該当する可能性があるので注意したい。
大型株で市場関与率が高くなるということは考えにくいが日々の取引額が少ない中小型の株の場合、個人レベルの取引でも市場関与率が高くなってしまうケースもある。