優待利回り
優待利回りとは
優待利回り(株主優待利回り)とは、企業が株主向けに提供している「株主優待」から得らえる利益を利回りとして計算したもの。
詳しい説明
優待価値÷投資時金額×100で計算することができる。株主優待の中には金銭評価がしづらいものもあるがそうしたものはオークション等での実勢価格を基に計算することが多い。
類似の指標として企業の配当金をベースに計算した「配当利回り」がある。 優待利回りは企業によっても大きな差があり、中には10%を超えるような利回りのある会社もあり、東証一部上場企業の平均配当利回り(2014年)は1.45%と比較して高い企業も多い。
理由としては金銭による優待ではなく、あくまでも自社サービスの無料利用券(優遇券)などであるため、企業の実質的な負担は小さく済む、個人株主作りのための必要経費としてとらえている、広告宣伝の一環として考えているといったことなども企業が株主優待に積極的な理由といえる。
なお、この優待利回りと配当利回りを合計したものを実質利回り、総合利回りなどと読んだりすることもある。
・株主優待ガイド