委託証拠金維持率

委託証拠金維持率とは

委託証拠金維持率(いたくしょうこきんいじりつ)とは、信用取引やオプション取引、FX(外国為替証拠金取引)などにおいて、現在のポジション(建て玉)に対する委託証拠金率のこと。

詳しい説明

証券会社や取引業者などが定めている最低水準を下回った場合には、追証を差し入れて一定以上の維持率を確保する必要がある。

委託証拠金維持率の計算は以下のようにしておこなわれる。

担保(A)=委託証拠金(現金)+(代用有価証券×代用掛目)-建玉の損失 建玉(B)

委託証拠金維持率=A÷B

例えば、100万円の現金と100万円の代用有価証券(代用掛目80%)の場合で300万円の信用取引をしている場合を考える。

担保(A)=100+100万円×0.8=180万円 建玉(B)=300万円

委託証拠金維持率=180万円÷300万円=60%

その後、代用有価証券が100万円から80万円に値下がりし、建玉Bにも20万円の損失が出たとします。

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