直接金融
Direct finance
- 英語
- Direct finance
- 領域
- 金融システム・資金調達
- 確認の中心
- 株式・債券、公募・私募、発行・流通市場、引受、開示、格付、希薄化、返済順位、元本保証を確認します。『直接』は仲介者不在の意味ではありません。
直接金融とは
直接金融は、企業や政府が株式・債券などを発行し、家計・機関投資家等が取得して資金を提供する方式です。投資家は証券の価格、信用、配当・利払いのリスクを直接負います。
発行体が発行市場で条件を示し、証券会社が引受・募集を支援し、投資家が資金を払い込みます。仲介者がいても、銀行が信用リスクを預金者との間で変換する構造ではありません。
図解
直接金融と間接金融
- 直接金融投資家が発行証券のリスクを負う
- 発行体株式・債券を発行
- 間接金融銀行が預金を集め貸し出す
- 銀行信用と満期を変換
- 共通資金を企業等へ移す
仕組みと類似用語の違い
仕組み
発行体が発行市場で条件を示し、証券会社が引受・募集を支援し、投資家が資金を払い込みます。仲介者がいても、銀行が信用リスクを預金者との間で変換する構造ではありません。
類似用語との違い
間接金融では銀行等が預金で資金を集め、自らの資産として企業へ貸し出します。直接金融でも投信等を通すことはありますが、最終的な資産とリスクの帰属で区別します。
使い方・読み方と注意点
企業が社債100億円を発行し投資家が買えば直接金融、銀行から100億円を借りれば銀行貸出として間接金融です。
株式・債券、公募・私募、発行・流通市場、引受、開示、格付、希薄化、返済順位、元本保証を確認します。『直接』は仲介者不在の意味ではありません。
直接金融についてよくある疑問
- 直接金融を簡単にいうと何ですか?
- 直接金融は、企業や政府が株式・債券などを発行し、家計・機関投資家等が取得して資金を提供する方式です。投資家は証券の価格、信用、配当・利払いのリスクを直接負います。
- 直接金融は何と区別しますか?
- 間接金融では銀行等が預金で資金を集め、自らの資産として企業へ貸し出します。直接金融でも投信等を通すことはありますが、最終的な資産とリスクの帰属で区別します。
- 直接金融を見るときの注意点は何ですか?
- 株式・債券、公募・私募、発行・流通市場、引受、開示、格付、希薄化、返済順位、元本保証を確認します。『直接』は仲介者不在の意味ではありません。