キャピタルロス
Capital loss
- 英語
- Capital loss
- 領域
- 投資損益・価格差
- 確認の中心
- 実現・未実現とインカムを分けて総合損益を見る
キャピタルロスとは
キャピタルロスは、株式、債券、不動産などの売却・償還価格が取得価額や調整後の簿価を下回ることで生じる資本価値の損失です。売却前の値下がりは含み損、売却などで確定すれば実現損として区別します。
基本的な価格差は『売却代金-取得価額-売買費用』で考え、結果がマイナスならキャピタルロスです。ただし取得価額の調整、為替換算、償還、税務上の計算は資産・取引・国で異なります。
図解
キャピタルロスと総合損益
- 取得額100万円で購入
- 売却代金費用控除後80万円
- 価格差80-100=-20万円
- 保有収入配当5万円を加える
- 総合損益税前・単純化で-15万円
仕組みと類似用語の違い
仕組み
基本的な価格差は『売却代金-取得価額-売買費用』で考え、結果がマイナスならキャピタルロスです。ただし取得価額の調整、為替換算、償還、税務上の計算は資産・取引・国で異なります。
類似用語との違い
キャピタルゲインは価格上昇による利益、インカムゲインは利息・配当・賃料など保有中の収入です。価格損失があってもインカムを含むトータルリターンはプラスの場合があり、逆もあります。
使い方・読み方と注意点
株式を100万円で買い、手数料を除いた売却代金が80万円なら、単純なキャピタルロスは20万円です。保有中に配当5万円を受け取っていれば、税や他費用を除く総合損失は15万円となります。
税務上の損益通算・繰越や取得価額は商品、口座、居住地、年度で異なるため最新制度を確認します。含み損を実現損と混同せず、配当・利息、為替、費用、税、投資期間を含むトータルリターンで評価します。
キャピタルロスについてよくある疑問
- キャピタルロスを簡単にいうと何ですか?
- キャピタルロスは、株式、債券、不動産などの売却・償還価格が取得価額や調整後の簿価を下回ることで生じる資本価値の損失です。売却前の値下がりは含み損、売却などで確定すれば実現損として区別します。
- キャピタルロスは何と区別しますか?
- キャピタルゲインは価格上昇による利益、インカムゲインは利息・配当・賃料など保有中の収入です。価格損失があってもインカムを含むトータルリターンはプラスの場合があり、逆もあります。
- キャピタルロスを見るときの注意点は何ですか?
- 税務上の損益通算・繰越や取得価額は商品、口座、居住地、年度で異なるため最新制度を確認します。含み損を実現損と混同せず、配当・利息、為替、費用、税、投資期間を含むトータルリターンで評価します。