デフレ(デフレーション)

Deflation

英語
Deflation
領域
マクロ経済・通貨
確認の中心
ディスインフレは物価上昇率が低下してもプラスの状態、デフレは物価上昇率がマイナスの状態です

デフレ(デフレーション)とは

デフレは、経済全体の物価水準が持続的に下落する状態です。一部商品の値下がりだけではデフレとはいいません。

需要不足、賃金・信用収縮、生産性や供給構造の変化などが物価へ波及します。実質債務負担や実質金利を高める場合があります。

図解

デフレが経済へ波及する経路

  1. 需要減少価格下押し
  2. 売上・賃金抑制支出余力が低下
  3. 債務負担増実質負担が上昇
  4. 追加需要減下落循環のリスク
図の流れに沿って、定義・計算・実務上の限界を切り分けて確認できます。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

需要不足、賃金・信用収縮、生産性や供給構造の変化などが物価へ波及します。実質債務負担や実質金利を高める場合があります。

類似用語との違い

ディスインフレは物価上昇率が低下してもプラスの状態、デフレは物価上昇率がマイナスの状態です。

使い方・読み方と注意点

CPIが前年同月比マイナスでも一時的なエネルギー下落だけなら、基調判断にはコア指標、賃金、GDPデフレーターを併用します。

指数の対象、品質調整、基準年、前年比・前月比を確認します。物価下落がすべて消費者に有利とは限りません。

デフレ(デフレーション)についてよくある疑問

デフレ(デフレーション)を簡単にいうと何ですか?
デフレは、経済全体の物価水準が持続的に下落する状態です。一部商品の値下がりだけではデフレとはいいません。
デフレ(デフレーション)は何と区別しますか?
ディスインフレは物価上昇率が低下してもプラスの状態、デフレは物価上昇率がマイナスの状態です。
デフレ(デフレーション)を見るときの注意点は何ですか?
指数の対象、品質調整、基準年、前年比・前月比を確認します。物価下落がすべて消費者に有利とは限りません。
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