裁定売り残
Outstanding reverse-arbitrage selling
- 英語
- Outstanding reverse-arbitrage selling
- 領域
- 裁定取引・現物株
- 確認の中心
- 公表日、対象指数、金額・株数、前週差、裁定買い残、限月交代、配当、調達コストを確認します。残高から直ちに相場の方向を予測しません。
裁定売り残とは
裁定売り残は、株価指数の現物株を売り、先物を買う裁定取引のうち、まだ解消されていない現物売りポジションの残高です。
先物が理論価格に比べて割安なとき、現物バスケットを売って先物を買う逆裁定が検討されます。価格差が縮小すると、現物を買い戻して先物を売り、ポジションを解消します。
図解
裁定売り残の発生と解消
- 価格差先物が相対的に割安
- 組成現物売り・先物買い
- 残高未解消の現物売り
- 収束先物と現物の差が縮小
- 解消現物買い戻し・先物売り
仕組みと類似用語の違い
仕組み
先物が理論価格に比べて割安なとき、現物バスケットを売って先物を買う逆裁定が検討されます。価格差が縮小すると、現物を買い戻して先物を売り、ポジションを解消します。
類似用語との違い
裁定買い残は現物買い・先物売りの残高です。裁定売り残は市場全体の空売り残高や投資家の弱気度合いそのものではありません。
使い方・読み方と注意点
裁定売り残が1,000億円あれば、将来の解消時には対応する現物株の買い戻し需要が生じ得ますが、時期や価格影響は先物・現物の差と流動性で変わります。
公表日、対象指数、金額・株数、前週差、裁定買い残、限月交代、配当、調達コストを確認します。残高から直ちに相場の方向を予測しません。
裁定売り残についてよくある疑問
- 裁定売り残を簡単にいうと何ですか?
- 裁定売り残は、株価指数の現物株を売り、先物を買う裁定取引のうち、まだ解消されていない現物売りポジションの残高です。
- 裁定売り残は何と区別しますか?
- 裁定買い残は現物買い・先物売りの残高です。裁定売り残は市場全体の空売り残高や投資家の弱気度合いそのものではありません。
- 裁定売り残を見るときの注意点は何ですか?
- 公表日、対象指数、金額・株数、前週差、裁定買い残、限月交代、配当、調達コストを確認します。残高から直ちに相場の方向を予測しません。