バタフライスプレッド
Butterfly spread
- 英語
- Butterfly spread
- 領域
- オプション戦略
- 確認の中心
- ストラドルは同一行使価格のコールとプットを買い、大きな変動を狙う戦略です
バタフライスプレッドとは
バタフライスプレッドは、同じ原資産・満期で異なる三つの権利行使価格のオプションを組み合わせ、満期価格が中央の権利行使価格付近に収まると利益が大きくなる限定損益型の戦略です。コールまたはプットで構成できます。
ロング・コール・バタフライは、低い行使価格を1枚買い、中央を2枚売り、高い行使価格を1枚買います。等間隔なら価格上昇側と下落側のリスクを限定し、最大利益は満期価格が中央行使価格に一致する付近です。
図解
三つの行使価格を羽の形に組む
- 低い行使価格オプションを1枚買う
- 中央行使価格オプションを2枚売る
- 高い行使価格オプションを1枚買う
- 満期価格中央付近で最大利益、両外側で損失限定
仕組みと類似用語の違い
仕組み
ロング・コール・バタフライは、低い行使価格を1枚買い、中央を2枚売り、高い行使価格を1枚買います。等間隔なら価格上昇側と下落側のリスクを限定し、最大利益は満期価格が中央行使価格に一致する付近です。
類似用語との違い
ストラドルは同一行使価格のコールとプットを買い、大きな変動を狙う戦略です。バタフライは一般に値動きが限定的との見方に使い、ブル・ベアスプレッドを組み合わせた形と捉えられます。
使い方・読み方と注意点
行使価格90・100・110のコールを1枚買い・2枚売り・1枚買いで組むと、満期100付近で価値差が最大になります。最終損益は当初の受払プレミアムと取引単位を反映します。
複数注文の約定ずれ、スプレッド、流動性、早期行使、証拠金、手数料があります。満期前は時間価値とボラティリティで理論通りの損益線にならず、途中解消にも費用がかかります。
バタフライスプレッドについてよくある疑問
- バタフライスプレッドを簡単にいうと何ですか?
- バタフライスプレッドは、同じ原資産・満期で異なる三つの権利行使価格のオプションを組み合わせ、満期価格が中央の権利行使価格付近に収まると利益が大きくなる限定損益型の戦略です。コールまたはプットで構成できます。
- バタフライスプレッドは何と区別しますか?
- ストラドルは同一行使価格のコールとプットを買い、大きな変動を狙う戦略です。バタフライは一般に値動きが限定的との見方に使い、ブル・ベアスプレッドを組み合わせた形と捉えられます。
- バタフライスプレッドを見るときの注意点は何ですか?
- 複数注文の約定ずれ、スプレッド、流動性、早期行使、証拠金、手数料があります。満期前は時間価値とボラティリティで理論通りの損益線にならず、途中解消にも費用がかかります。
- 関連用語
- オプション取引契約全体を確認
- ストラドル上昇側の権利
- コールオプション下落側の権利
- バーティカルスプレッド戦略設計を補完
- プットオプション経路依存条件との違い