ディフェンシブ株
Defensive stock
- 英語
- Defensive stock
- 領域
- 株式・業種特性
- 確認の中心
- 需要安定性と株価下落耐性を同一視しない
ディフェンシブ株とは
ディフェンシブ株は、景気変動があっても需要や利益が相対的に安定しやすい企業の株式を指します。生活必需品、公益、医薬品などが例に挙げられますが、分類は固定ではありません。
必需性、継続課金、規制料金、分散顧客などが売上の変動を抑えます。景気後退時に循環株より利益が落ちにくいと期待され、相対的に資金が向かうことがあります。
図解
ディフェンシブ性を左右する要因
- 需要必需性・継続性が高い
- 収益景気後退でも利益が崩れにくい
- 財務負債と資金調達余力を確認
- 規制料金・薬価・制度変更の影響
- 株価評価高バリュエーションなら下落余地
仕組みと類似用語の違い
仕組み
必需性、継続課金、規制料金、分散顧客などが売上の変動を抑えます。景気後退時に循環株より利益が落ちにくいと期待され、相対的に資金が向かうことがあります。
類似用語との違い
景気敏感株は設備投資、資源価格、耐久財需要などに利益が連動しやすい株です。ディフェンシブ企業でも株価が高すぎる、負債が多い、規制変更を受ける場合は大きく下落します。
使い方・読み方と注意点
同じ利益100の企業でも、景気後退時に95を維持する企業と60へ落ちる企業なら前者が防御的です。しかし前者のPERが極端に高ければ、金利上昇で株価が大きく調整し得ます。
業種名だけでなく売上構成、価格転嫁、利益率、負債、配当余力、規制、バリュエーションを確認します。過去の低ベータや安定配当は将来の元本・配当を保証しません。
ディフェンシブ株についてよくある疑問
- ディフェンシブ株を簡単にいうと何ですか?
- ディフェンシブ株は、景気変動があっても需要や利益が相対的に安定しやすい企業の株式を指します。生活必需品、公益、医薬品などが例に挙げられますが、分類は固定ではありません。
- ディフェンシブ株は何と区別しますか?
- 景気敏感株は設備投資、資源価格、耐久財需要などに利益が連動しやすい株です。ディフェンシブ企業でも株価が高すぎる、負債が多い、規制変更を受ける場合は大きく下落します。
- ディフェンシブ株を見るときの注意点は何ですか?
- 業種名だけでなく売上構成、価格転嫁、利益率、負債、配当余力、規制、バリュエーションを確認します。過去の低ベータや安定配当は将来の元本・配当を保証しません。