逆ウォッチ曲線

Counterclockwise curve

英語
Counterclockwise curve
領域
テクニカル分析・出来高
確認の中心
通常の株価チャートは横軸が時間ですが、逆ウォッチ曲線は横軸が出来高の非時系列チャートです

逆ウォッチ曲線とは

逆ウォッチ曲線は、横軸に出来高、縦軸に株価を取り、同じ期間の移動平均値の組合せを時系列に結んで、価格と売買活動の循環を見るテクニカルチャートです。

一般的な読み方では、低価格で出来高が増え、価格上昇、高価格で出来高減少、価格下落と進むと、線が反時計回りに循環します。価格より出来高が先に変化するという仮説を視覚化します。

図解

価格×出来高の八局面

  1. 出来高増低価格帯で取引が活発化
  2. 価格上昇出来高増を伴う上昇
  3. 上昇継続出来高は伸び悩み
  4. 出来高減高価格帯で取引が細る
  5. 価格下落出来高減を伴う下落
  6. 下落継続出来高は低位で横ばい
  7. 反転準備価格下落中に出来高が増加
  8. 循環の再開低価格帯で次の取引活発化
八局面は教科書的なモデルであり、実際の相場が順番どおり進むことを保証しません。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

一般的な読み方では、低価格で出来高が増え、価格上昇、高価格で出来高減少、価格下落と進むと、線が反時計回りに循環します。価格より出来高が先に変化するという仮説を視覚化します。

類似用語との違い

通常の株価チャートは横軸が時間ですが、逆ウォッチ曲線は横軸が出来高の非時系列チャートです。方向の履歴を見失わないよう、日付や矢印と一緒に読みます。

使い方・読み方と注意点

出来高が増えても株価が低位のままなら、曲線は右方へ進みます。その後株価も上がれば右上へ移り、循環の次局面と解釈します。

実際の曲線はきれいな円になるとは限らず、出来高が価格に必ず先行するわけでもありません。計算期間、株式分割、大口取引、トレンド、ファンダメンタルズを併用します。

逆ウォッチ曲線についてよくある疑問

逆ウォッチ曲線を簡単にいうと何ですか?
逆ウォッチ曲線は、横軸に出来高、縦軸に株価を取り、同じ期間の移動平均値の組合せを時系列に結んで、価格と売買活動の循環を見るテクニカルチャートです。
逆ウォッチ曲線は何と区別しますか?
通常の株価チャートは横軸が時間ですが、逆ウォッチ曲線は横軸が出来高の非時系列チャートです。方向の履歴を見失わないよう、日付や矢印と一緒に読みます。
逆ウォッチ曲線を見るときの注意点は何ですか?
実際の曲線はきれいな円になるとは限らず、出来高が価格に必ず先行するわけでもありません。計算期間、株式分割、大口取引、トレンド、ファンダメンタルズを併用します。
カテゴリ
関連用語