配当性向
Dividend payout ratio
- 英語
- Dividend payout ratio
- 領域
- 株式・企業財務・株主権
- 確認の中心
- 配当総額・利益・一時要因
配当性向とは
配当性向は、企業が当期利益のうちどれだけを配当として株主に還元したかを示す比率です。
一般には「年間配当総額÷親会社株主に帰属する当期純利益×100」、または「1株配当÷EPS×100」で計算します。利益が小さい年は比率が大きく振れます。
仕組みと類似用語の違い
仕組み
一般には「年間配当総額÷親会社株主に帰属する当期純利益×100」、または「1株配当÷EPS×100」で計算します。利益が小さい年は比率が大きく振れます。
類似用語との違い
配当利回りは株価に対する配当の割合、DOEは株主資本に対する配当の割合です。配当性向は利益配分を見る指標で、株価水準そのものは含みません。
使い方・読み方と注意点
EPSが200円で年間配当が80円なら配当性向は40%です。翌年EPSが100円に減り配当を維持すると80%に上昇します。
赤字では計算の意味が薄く、特別利益・損失でも歪みます。高い比率だけで良し悪しを決めず、配当方針、キャッシュフロー、成長投資、財務余力を確認してください。
配当性向についてよくある疑問
- 配当性向を簡単にいうと何ですか?
- 配当性向は、企業が当期利益のうちどれだけを配当として株主に還元したかを示す比率です。
- 配当性向は何と区別しますか?
- 配当利回りは株価に対する配当の割合、DOEは株主資本に対する配当の割合です。配当性向は利益配分を見る指標で、株価水準そのものは含みません。
- 配当性向を見るときの注意点は何ですか?
- 赤字では計算の意味が薄く、特別利益・損失でも歪みます。高い比率だけで良し悪しを決めず、配当方針、キャッシュフロー、成長投資、財務余力を確認してください。