株式分割
Stock split
- 英語
- Stock split
- 領域
- 株式・資本政策
- 確認の中心
- 分割比率、株数、理論株価、単元、1株指標の調整を理解する
株式分割とは
株式分割は、既存の1株を2株など複数株へ分け、発行済株式数を増やす会社の手続です。株主の持分割合や会社全体の価値は、分割だけでは変わりません。
基準日時点の株主へ分割比率に応じた株数を記録し、権利落ち日に株価や1株当たり利益・配当等が理論上調整されます。通常、新しい払込みはありません。
図解
1対4の株式分割
- 分割前株数100株
- 分割比率1株を4株へ
- 分割後株数400株
- 理論株価4,000円から1,000円へ
- 理論保有額分割前後とも40万円
仕組みと類似用語の違い
仕組み
基準日時点の株主へ分割比率に応じた株数を記録し、権利落ち日に株価や1株当たり利益・配当等が理論上調整されます。通常、新しい払込みはありません。
類似用語との違い
新株発行は外部から資金が入る場合がありますが、株式分割は同じ持分を細かく分ける処理です。株式併合は複数株を少ない株数へまとめる逆方向の手続です。
使い方・読み方と注意点
1株4,000円を1対4で分割すると、100株は400株、理論株価は1,000円です。保有総額は手数料・需給変化等を除けば40万円で同じです。
分割比率、基準日、効力発生日、権利落ち日、単元株数、端数、配当方針、調整後チャートを確認します。株数増加を利益増加と混同しません。
株式分割についてよくある疑問
- 株式分割を簡単にいうと何ですか?
- 株式分割は、既存の1株を2株など複数株へ分け、発行済株式数を増やす会社の手続です。株主の持分割合や会社全体の価値は、分割だけでは変わりません。
- 株式分割は何と区別しますか?
- 新株発行は外部から資金が入る場合がありますが、株式分割は同じ持分を細かく分ける処理です。株式併合は複数株を少ない株数へまとめる逆方向の手続です。
- 株式分割を見るときの注意点は何ですか?
- 分割比率、基準日、効力発生日、権利落ち日、単元株数、端数、配当方針、調整後チャートを確認します。株数増加を利益増加と混同しません。
- 関連用語
- 新株資金調達を伴い得る新株
- 株式併合株数をまとめる株式併合
- 権利落ち権利反映で価格が調整される権利落ち
- EPS(1株当たり利益)分割で調整する1株当たり利益
- 単元株売買単位となる単元株